のっぽさんの勉強メモ

主に中学の学習内容と、それに絡みそうな色んなネタを扱っています。不定期更新ですー。あ、何か探したいことがある場合は、右の「検索」や記事上のタグやページ右にある「カテゴリー」から関係ある記事が見られたりします。

5/15 生+英:食べ物を甘くする「チョーク」!?  ~|野菜の「アーティチョーク」の話~

 生活+英語の話ー。たぶん普通のチョークでは甘くならないのでご注意を。
 チョークはチョークでも野菜*1の「アーティチョーク」の話です。


 前置き。
 料理漫画とかテレビ*2とかで時々「アーティチョーク」という野菜の名前を聞いたりします。
 フランス*3料理で出てくることが多く、日本では飾りに使われているのが多いイメージですが。
 じゃあこの「アーティチョーク」の「チョーク」って何だ?とふと思いまして。
 (チョークと言えばいわゆる黒板*4に書く「チョーク(白墨)」がありますし)
 関係があるのかないのか、調べてみました。

 まあ結論から言っちゃうと黒板に書く「チョーク」は「chalk(チョーク)」で、
 「アーティチョーク」は「Artichoke(アーティチョーク)」だったので、かなりスペルが違いますね。
 関係はなさそうです。


 でもその過程で調べた「アーティチョーク」の情報が面白かったので、メモさせていただきます。


 改めて野菜の「アーティチョーク(Artichoke)」ですが、
 これはWikipediaによれば「キク科チョウセンアザミ属の多年草」だそうです。
 つまり広い意味では「アザミ(薊)」(チョウセンアザミ)という植物の一種ということですね。
 地中海*5沿岸が原産で、若いつぼみは食べられるそうです、
 ヨーロッパやアメリカでは広く食用とされているそうですが、日本では観賞用の方が多い、という感じらしいですね。


 で、ここが少し面白いのですが、
 アーティチョークは「シナリン」という物質を含んでおり。
 そのあとに食べるものをなんでも「甘く」感じさせてしまうらしいです。
 (難しい言い方では「味蕾(みらい)」の甘味受容体(かんみじゅようたい)の働きを阻害(そがい)する、
  つまり舌にある甘みを感じる部分に、影響を与える、ってことですね)
 甘党(あまとう)の人にはいいことのようにも思えますが、そのせいでこれに上質なワインは合わないとされるようで。
 相性というのは難しいものですね(いわゆるワイン*6との「マリアージュ」問題の一つですかね)。


 似たような働きをする果物とかでは昔「ミラクルフルーツ」というのを聞いた覚えがありますね。
 なんかこれを食べるとレモンも甘く感じる…みたいな感じだった気がします。


 「味覚」に作用するというと
 人によってアレルギー反応とかも出るかもしれないので、気軽にはオススメできないですが。
 大丈夫そうであったら、試してみるのも面白いかもしれませんね(※自己責任)。


 まあそんな感じで~。




追記
 アーティチョークの話は「味が変わる」という、料理関係の問題としても興味深いですが、
 お笑いとか、話とかでも「順番(じゅんばん)」によって印象が変わる話にもつながる気はしますね。
 例えば「あの人の後はちょっと話しづらい」とか、
 「Aさんの話のおかげで、Bさんの話がより感動的になった」とか。
 奥が深そうなのでシンプルには言えませんが、
 「アーティチョーク」のように大きく印象を変えるネタや人、について考えたり調べてみるのも面白いかもしれませんね。


追記2
 実は今回のサブタイトル(没タイトルともいう)は
 「アーティチョークとチョークとチョークスリーパーとスリーパーとスリーパーホールドとホールドとテキサスホールデムとテキサス」だったりします。
 つまり連想した言葉をどんどん書いてみた、みたいな。
 また調べるかもしれないので、下に名前だけ書いておきます。

アーティチョーク(Artichoke)…野菜の一種。詳細は本文参照。
・チョーク(chalk)…粉を擦りつけることで文字などを書く道具。「白墨(はくぼく)」ともいう。
チョークスリーパー…プロレス*7
・スリーパー…
・スリーパーホールド…
・ホールド…
・テキサスホールデム
・テキサス…アメリカの州の一つ。


◆用語集(人名敬称略)
アーティチョーク
 Wikipediaによれば、16世紀にフランスに嫁いでいった「カトリーヌ・ド・メディシス」によってフランスに広まったという。
 また19世紀末からはカリフォルニアで大規模に栽培され、ニューヨークのイタリア系マフィアの資金源となっていたらしい。
 アーティチョークすげえ。


・「カトリーヌ・ド・メディシス」:1519-1589。
 フランス王「アンリ2世」の王妃。
 またフランス王「フランソワ2世」、「シャルル9世」、「アンリ3世」の母。
 ちなみにカトリーヌの母の名前は「マドレーヌ」。おいしそう。
 Wikipediaによれば、カトリーヌは「アーティチョーク」だけでなく、イタリアの先進文化を多くフランスに伝えたという。
 また占いを好み、有名な占星術師「ノストラダムス」を重用していたという。
 関連人名:「マリー・ド・メディシス*8


・チョーク:
 物に粉を擦りつけることで文字などを書く道具。文房具。「白墨(はくぼく)」ともいう。
 英語のスペルでは「chalk(チョーク)」。
 学校では黒板(こくばん)に使用することが多い。でも道路とか他の所にも書ける。
 Wikipediaによれば「チョーク」とは本来は原料の「白亜(はくあ)」を指す言葉らしい。


・白亜(はくあ)/チョーク(岩石):
 Wikipediaによれば未固結の石灰岩(せっかいがん)のこと。
 イギリスのドーバー海峡*9周辺で崖をつくる厚い地層を指すらしい。
 また日本では地質年代の一つの「白亜紀(はくあき)」の語源になっているとのこと。


 ・白亜紀(はくあき):
 地球の地質年代の一つ。
 英語では「Cretaceous period(クレタシオウス・ピリオド?)」。
 Wikipediaによれば「約1億4500万年前から6600万年前を指す」時代であり、「ジュラ紀」に続く時代であり「中生代(ちゅうせいだい)」*10の終わりの時代でもあるとのこと。


・チョーク・スリーパー、
 Wikipediaによれば「裸絞め(はだかじめ)」という技のバリエーション。。
 「スリーパー・ホールド」もその一つ。




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*1:「野菜(やさい)」については 6/17 英+理+家:野菜(やさい)に関する英単語 - のっぽさんの勉強メモ を参照。

*2:「テレビ」については 1/22 理科:すごいよ!太陽さん ~理科の教科書を貫く用語~ - のっぽさんの勉強メモ を参照。

*3:「フランス」については 10/22 生活:「青いチョコレート」の話! ~フランスの町「アンジェ」のチョコレート紹介~ - のっぽさんの勉強メモ を参照。

*4:「黒板(こくばん)」については 2/26 国語:身の周りの言葉を分解する! ~シャーペンと「鋭い筆(ふで)」~ - のっぽさんの勉強メモ を参照。

*5:「地中海(ちちゅうかい)」については 6/21 英語:「接頭辞(せっとうじ)」/色んな「medi-」の話 - のっぽさんの勉強メモ を参照。

*6:「ワイン」については 6/24 英語:ゲーム/「英語サバイバル」食事編 ~ゲーム実況的な感じで~ - のっぽさんの勉強メモ を参照。

*7:「プロレス」については 12/2 英語:色んな「ヒール」/「癒し」と「悪役(あくやく)」と「かかと」の話!? - のっぽさんの勉強メモ を参照。

*8:「マリー・ド・メディシス」については 12/22 歴+ゲーム:人、軍艦、そして美少女!? ~「リシュリュー」の話~ - のっぽさんの勉強メモ を参照。

*9:ドーバー海峡」については 2/20 英+社他:「カレー」を占領・奪還する!? ~フランスの都市「カレー」の話~ - のっぽさんの勉強メモ を参照。

*10:中生代(ちゅうせいだい)」については 5/3 理科:その「古く青い血」が毒素(どくそ)を見破る!? ~「カブトガニ」の話~ - のっぽさんの勉強メモ を参照。