のっぽさんの勉強メモ

主に中学の学習内容と、それに絡みそうな色んなネタを扱っています。不定期更新ですー。あ、何か探したいことがある場合は、右の「検索」や記事上のタグやページ右にある「カテゴリー」から関係ある記事が見られたりします。

1/31 国+学:例えば何のために「頭を良くしたい」のか? ~「地頭(じあたま)」についての話~

 国語+学習の話ー。

 いわゆる「頭の良さ」に関わる、「地頭(じあたま)」という言葉についての話です。


 あまりまとまってないですが。


 前置き。

 ブログでは昨日「麻布(あざぶ)」と「麻布(あさぬの)」など、
 同じ漢字で違う読みの言葉を紹介しましたが。
 その関連でふと、「地頭(じとう)」*1と「地頭(じあたま)」という言葉を連想しました。

 地頭(じとう)は過去記事で紹介したので、、
 以下では主に「地頭(じあたま)」についての話を。



 「地頭(じあたま)」というのは割と最近の用語の印象がありますね。
 ざっくり言うと「教育に関係ない、もともとの頭の良さ」みたいな感じらしいです。
 ただ「地頭を鍛える」なんて言葉もありますね。この場合、「地頭」が本当に教育に関係が無いと、「鍛える」ことはできないと思うので、
 ざっくり「特定の知識*2とかではなく、判断力とか思考力などの広い範囲の能力」とかを表すのかもしれません。


 さて、こういう知識関係の言葉を紹介すると、
 つい「地頭を鍛えなきゃ…!」とか「頭を良くする方法は?」とか(筆者とかは)考えたくなりますが。


 ですが、ここでついでに、「何のために、頭をよくしようとするのか?」
 ということも一緒に考えることも重要かもしれません。


 こう書くと「頭はいい方がいいんじゃないの?」と思う方もかもしれません、
 もちろんそれ自体を否定するつもりはありません。
 ですが、それらの能力を鍛えるには「時間がかかる」という点は注意が必要です。


 例えば時間をかければ、誰でもある程度知識や判断力を鍛えることはできるかもしれません。
 「地頭を良くする」ことも、「賢い人になる」こともできるかも。
 ですが、それに時間を使ったせいで、他の大事なものを失う場合もあるかもしれません。
 例えば人に好かれたくて、とにかく知識を集めていたら、
 その間に人と話す時間が減り、気づけば周りに誰もいない…、ということはありえます。
 それはちょっと本末転倒ですね。
 一つの結果ではありますが、目的*3からすると「頭がいい」時間の使い方ではないのでは?という気もします。
 (難しく言うと、目的に対する合理性(ごうりせい)や効率(こうりつ)の話です)


 また「地頭」が判断力や思考力だというのなら、
 「頭さえよくなればいい」、「とにかく知識があればいい」という考えてしまうと、
 あんまりそこで「地頭」を使っている感じがしない気もしますしね。



 なので「頭が良くなりたいなー」と思った時には、
 そこで「何のために地頭・頭を良くするか?」とか、
 あるいは「自分にとって大事なことは何か?」と考えてみてもいいかもしれません。


 「世の中で『地頭』や知識量などが重視されているから」ということだけでなく、
 例えば「自分のために地頭の良さや知識を求めてみる」ことができたら、
 それはそれで、また「賢い」生き方ができるかも?なんてことを思います。



 まあそんな感じで~。




 関連用語:「考える力」*4、「新しい力」*5、「才能(さいのう)」*6、「成長(せいちょう)」*7



追記
 ちなみにネットで検索したら「地頭(じがしら)」という言葉も見つかりました。
 「能楽(のうがく)」の用語であり、「地謡(じうたい)」をする人々のリーダーらしいです。


追記2
 本記事では「考えること」をオススメしてみましたが、
 一方でもちろん、「とりあえずチャレンジ」してみるのも、大事なことです。
 考えることだけしていても、前に進めなかったりしますし。

 ただ注意が必要なのは、世の中にある知識は広いってことですね。
 時間も寿命も有限であり、それに対して世界にはいっぱい知識があります。
 全部を知ろうとすると、なかなか追っつかないわけです
 そして能力や知識を増やせば、必ず幸せになれるわけでもないかと思います。
 (これに関しては「孤高の天才」という言葉もありますね)
 なので目的や効率について意識しておくのは大事かもしれません。


追記3
 ちなみに時代によって求められる「頭の良さ」も変わると思われます。
 例えば昔は「色んな事を知っている」ことはとても重要だったと思います。
 おもに勉強していて「記憶力(きおくりょく)」が高い、みたいな感じですかね。

 ところが、今は色々インターネットで検索出来てしまうので、「知識への記憶力」の重要度は昔より低いかもしれません。

 そして現代で、いろんな優秀な道具や装置、ソフトやアプリケーションなどが出たりしています。
 そんな世の中では、それらを便利に使う方が「頭がいい」(要領がいい)とされるのならば、
 新しいものへの「適応力(てきおうりょく)」を持っている人が、「頭がいい人」と呼ばれるかもしれません。



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*1:「地頭(じとう)」については 10/1 歴+英:鎌倉時代の「ガーディアン」!? ~「守護(しゅご)」と「地頭(じとう)」の話~ - のっぽさんの勉強メモ を参照。

*2:「知識(ちしき)」については 1/3 社会:「異世界(いせかい)」と「貧困国(ひんこんこく)」の関係!? ~「知識(ちしき)」と「活躍(かつやく」~ - のっぽさんの勉強メモ 1/3 社会:「異世界(いせかい)」と「貧困国(ひんこんこく)」の関係!? ~「知識(ちしき)」と「活躍(かつやく」~ - のっぽさんの勉強メモ を参照。

*3:「目的(もくてき)」や「目標(もくひょう)」については 2/28 学習:目標(もくひょう)/小・中・大目標! - のっぽさんの勉強メモ を参照。

*4:「考える力」については 4/14 学習:「考える力」の意味 ~Why do I think ?~ - のっぽさんの勉強メモ を参照。

*5:「新しい力」については 11/12 社+こころ他:「新しい力」とは「若い力」ではない!? ~「思考停止(しこうていし)」と「新しい力」~ - のっぽさんの勉強メモ を参照。

*6:「才能(さいのう)」については 12/27 学習:「天才(てんさい)」タイプと「教師(きょうし)」タイプ - のっぽさんの勉強メモ を参照。

*7:「成長(せいちょう)」については 10/4 学習:ゲームと「成長(せいちょう)」のシステムについてのメモ - のっぽさんの勉強メモ を参照。