のっぽさんの勉強メモ

主に中学の学習内容と、それに絡みそうな色んなネタを扱っています。不定期更新ですー。あ、何か探したいことがある場合は、右の「検索」や記事上のタグやページ右にある「カテゴリー」から関係ある記事が見られたりします。

3/3 歴+家他:「ハマグリ(蛤)のお吸い物」で恋愛運アップ!? ~ひな祭りとハマグリの関係~

 歴史+家庭科+理科の話ー。
 実際に恋愛運がアップするかは分かりませんが。
 
 ひな祭り*1に「ハマグリ*2のお吸い物」を食べる意味についての話です。



 今日は3月3日、「ひな祭り」ですね。
 毎年ひな祭りになると、「ちらし寿司」「菱餅(ひしもち)」などの食べ物がスーパーに並んだりします。
 これらは「ひな祭りに食べる料理」って感じですね。Wikipediaによると「雛料理(ひなりょうり)」というそうです。


 そんな「雛料理」のひとつに「蛤(ハマグリ)のお吸い物」があったりします。
 (すごいざっくり言うと、貝のあっさりした汁料理みたいな感じです。味噌は入ってません)
 ちらし寿司や菱餅は見た目に華やかですが、この料理は色味的にはそんなに派手ではありません。
 理由が気になったので調べてみました。


 ネットで調べてみると、ハマグリは貝なので上下二枚の「貝殻(かいがら)」があるわけですが、
 それが、元々の貝同士のものでないと、ぴったりとは合わないようです。
 なのでハマグリのようにぴったり相性のいい「伴侶(はんりょ)」…恋愛とか結婚的なパートナーを見つけられますように、という願いが込められているみたいですね。
 ひな祭りが女の子のための祭りとされているので納得です。


 この記事を書いてる時間が遅いので、今からハマグリを買いに行くのは難しいかもですが、
 ハマグリの性質自体は変わらないので、ひな祭りに間に合わなくても縁起はいいかもしれません。
 Wikipediaによれば「ひな祭り」だけでなく、結婚式でもハマグリのお吸い物を出したりするみたいですし。


 なので「いい相手に巡り合いたい!」という方は、ハマグリのお吸い物を食べてみるのもいいかもしれませんね。



 まあそんな感じで~。 




追記
 ちなみにハマグリの貝殻が元のペアとしか会わないことを活かした遊びもあります。
 平安時代に流行した「貝合わせ(かいあわせ)」という遊びですね。
 いろんな買いを並べてぴったり合う組み合わせを探す遊びだったようです。
 今でいうトランプ*3の「神経衰弱」みたいな感じですね。
 
 ちなみに過去記事でも書いたように、スープの「クラムチャウダー(clam chowder)」の「クラム」はハマグリのことだったりします。
 なのでクラムチャウダーを食べても縁起は良いかもなのですが、和風な雰囲気にはちょっと合わないかもしれませんね。


◆用語集
・お吸い物:
 出汁(だし)*4と醤油などで味を付けた、汁物の料理。
 関連用語:「つゆ」*5


・貝合わせ:
 日本の遊び。
 Wikipediaによれば貝合わせは本来は「合わせもの」の一つであり、貝を持ってきてその美しさなどを競ったり、それを題材にして歌を詠んだりしていたらしい。
 …何か今で言うトレーディングカードゲームとか、虫を取ってきて比べる遊びに似ていなくもない。
 そして本文で書いた「本来の組み合わせである、ぴったり合う貝を探す」遊びは、「貝覆い(かいおおい)」と呼ばれていたようだ。
 が、後になって混同され、「貝覆い」の方が「貝合わせ」と呼ばれているような感じらしい。
 関連用語:「歌合(うたあわせ)」*6



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