のっぽさんの勉強メモ

主に中学の学習内容と、それに絡みそうな色んなネタを扱っています。不定期更新ですー。あ、何か探したいことがある場合は、右の「検索」や記事上のタグやページ右にある「カテゴリー」から関係ある記事が見られたりします。

7/18 生+諸外:「ピラフ」は「ドリア」で「チャーハン」ですか? ~いろんな米料理、いろんな国の話~

 生活+諸外国語(トルコ語*1+フランス語*2+中国語*3)+社会+国語の話ー。
 実際にはそれぞれ違うのですが、混同もされているようなので。


 日本でもよく聞くお米の料理、
 「ピラフ」や「ドリア」、「チャーハン」についての話です。



 前置き。
 筆者が国語辞典を読んでいると、
 料理の「ドリア」の説明が「ピラフの上にホワイトソースをかけて焼いたもの」って感じになっておりまして。
 改めてドリアやピラフの関係が気になったので、調べてみました。


 まずWikipediaによれば「ドリア(doria)」とは、
 「ピラフなど米飯の上にベシャメルソース(ホワイトソース)をかけてオーブンで焼いた料理」、とのことです。
 辞典によればこの「doria(ドリア)」とはフランス語のようですね。
 (※ちなみに手元の英和辞書には「doria」は載っていませんでした)
 日本でもファミレスなどで定番の料理ですし、冷凍食品にもありますね。


 で、その元の「ピラフ」とは。
 Wikipediaによれば「炒(いた)めた米を様々な具(ぐ)とともに出汁(だし)や香辛料(こうしんりょう)を加えて炊(た)いた料理」とのことです。
 元々はトルコ料理「ピラウ(pilav)」らしいですが、フランス料理に伝わってフランス料理の「ピラフ(pilaf)」になったようですね。
 またその他にもインドから中近東を経て、南欧ギリシャにまで幅広く見られる米料理である…など、食べている国・地域は多いようですね。
 こちらの「ピラフ」も、日本ではおなじみのメニューという感じがします。


 ちなみにピラフは「炊(た)いてないお米」を炒めて作る料理らしいのですが、
 Wikipediaによれば、日本では「炊いたお米」を炒めて作るものも「ピラフ」と呼んだりもしているらしいです。
 また中国でも、ピラフの仲間である「ポロ(抓飯)」が、中国の「炒飯(チャーハン)」と混同(こんどう)…一緒のものとされていたりもするようですね。


 なので「ドリア」を「ピラフ」の一種として考えるならば、
 「ピラフは(時に)ドリアで、チャーハン(とよく混同される)!」という風に言えるかもしれません。


 …実際には違いが色々ありそうなのですが、筆者も同じように考えてしまっていた所はありますね。反省です。



 まあ由来を知らなくてもピラフなどは美味(おい)しく頂けるのですが。
 せっかくそれぞれの料理にいろんな国が関わっているようなので、
 ちょっと調べてみると勉強になっていいかもしれませんね。



 食べて味が美味しい、知識も得られて二度美味しい!と、
 二重に「美味しい」思いができるかも?



 まあそんな感じで~。




追記
 ちなみにWikipediaによれば「ドリア」の原型は、
 1930年頃「横浜ホテルニューグランド」の初代総料理長であった「サリー・ワイル」氏が、体調を崩した欧州の銀行家のために即興で提供した料理であると考えられている…ということらしいです。
 なので、この説によれば料理の中では結構新しめの生まれ(100年たっていない)ということになりますね。
 ただフランスにはもともと米とクリームを合わせた料理があったようなので、それを「ドリア」と扱うならもっと昔からということになるかもしれません。



◆用語集
・ピラフ:
 関連用語:「ナシゴレン*4


・ドリア:


・チャーハン:
 関連用語:「点心(てんしん)」*5、「キムチ」*6



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