のっぽさんの勉強メモ

主に中学の学習内容と、それに絡みそうな色んなネタを扱っています。不定期更新ですー。あ、何か探したいことがある場合は、右の「検索」や記事上のタグやページ右にある「カテゴリー」から関係ある記事が見られたりします。

11/24 フラ+英他:授業では「ルポルタージュ」を書きますか? ~「reportage(ルポルタージュ)」と「report(レポート)」の話~

 フランス語+英語+国語の話ー。
 難しく見えるタイトルですが、割と普段やってることだったりもします。


 「現地報告」などを意味するフランス語「ルポルタージュ(reportage)」と、
 その訳語の一つ「report(レポート)」などの話です。



 前置き。
 昨日「サボタージュ」という語を紹介した流れで、
 ふと「ルポルタージュ」という語を思い出したので、その話を。


 まずルポルタージュというと、記者(きしゃ)の現地報告(げんちほうこく)などを意味する言葉のようです。
 元はフランス語であり、「reportage(ルポルタージュ)」と書くのだとか。
 つまりニュース記者自身が現地(げんち)…何かが起こっているその場所に行って、事件(じけん)などについて報告することのようですね。


 あとは文学(ぶんがく)ジャンルとしての「ルポルタージュもあるようですが、
 こちらも綿密(めんみつ)、細かな取材をして書くもののようなので、
 全体的に「現地に直接行って、しっかり調べて書く」ってイメージですかね。
 (例えばネットなどで得た情報を元に想像して書く、というのとは反対の感じです)


 そんな「ルポルタージュ」を和英辞書で調べてみると、
 英語では①「report(レポ-ト)」②「reportorial piece(レポートリアル・ピース)」③「documentary(ドキュメンタリー)」などとなっていました。
 特に①「report(レポート)」は学校でも時々書いたりするので、おなじみのものですね。


 なので上の訳などを利用すると、特に学校の外で授業などを行ったときには
 「授業(じゅぎょう)でレポ-ト(report)を書く!」ということは、
 「授業で『ルポルタージュ(report)』を書く!」と言えるかもしれません。
 なんだか急にオシャレな感じもしますね…(個人的感想)。


 まあ厳密には「レポート」と「ルポルタージュ」で意味は違いそうですが、
 聞きなれた「レポート」が違う響きになる、というのは面白いですね。


 なので、今度あなたが「レポート」を多く書かなきゃいけない時は。
 「今、『ルポルタージュ(report)』の課題があってね…」とか、
 「ふう…まだ沢山の『ルポルタージュ(report)』が私を待っているな」とか。
 そんな風に考えてみると、ちょっとカッコいい気分になれるかも?



 まあそんな感じで~。




追記
 ちなみにWikipediaによれば、
 文学の「ルポルタージュ」を書く人は「ルポライター」と呼ばれたりしたそうです。
 フランス語「ルポルタージュ(reportage)」+英語「ライター(writer)/書く人、作家(さっか)」のカタカナ語ですね。
 でも今は「ノンフィクション作家」と名乗ることの方が多いようなので、「ルポライター」という肩書(かたがき)はあまり使わないようです。


追記2
 ちなみに他にも「ージュ」とか「~ジュ」などの響きの言葉はあります。
 例えば「ソバージュ(sauvage)」、「ナラタージュ(narratage)」とか「ミラージュ(mirage)」とかもあったり。
 アニメ雑誌には『アニメージュ(Animage)』というものもあり、
 昔のゲームには『エルミナージュElminage)』シリーズというものもありました。
 ちなみに「天使(てんし)」はフランス語で「ange(アンジュ)」というようなのですが、
 これは昔の日本の童話の『安寿と厨子王(あんじゅとずしおう)』とは特に関係ないと思われます。




◆用語集
ルポルタージュ(reportage):
 「ルポ」と略されたりもするようだ。
 が、現在では似たような場面で「レポ」(「レポート」の略)という言葉が使われている気もする。
 似てる言葉:「サボタージュ」、「ポタージュ」*1



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