のっぽさんの勉強メモ

主に中学の学習内容と、それに絡みそうな色んなネタを扱っています。不定期更新ですー。あ、何か探したいことがある場合は、右の「検索」や記事上のタグやページ右にある「カテゴリー」から関係ある記事が見られたりします。

1/13 英+フラ他:「パテ」と「パテ」は違いますか? ~材料の①「パテ(putty)」と、料理の②「パテ(pâté)」の話~

 英語+フランス語+生活の話-。


 プラモデルや、建物の修理などに使う①「パテ(putty)」と、
 フランスの料理②「パテ(pâté)」
 あとそれに由来するらしい、ハンバーガーによく入ってる「パティ(patty)」の話を。


 体調がイマイチなので簡単に。


 前置き。

 筆者が本を読んでいると、
 ふとプラモデル系のページに書いてあった
 「パテ」という言葉が気になって調べてみました。


 まず筆者が目にした①「パテ(putty)」は、穴うめをするための材料(ざいりょう)・道具ですね。
 Wikipediaでは塗料(とりょう)とも書かれており、
 ひび割れた部分や穴を、塞(ふさ)ぐために塗(ぬ)って固(かた)める、という感じの物です。
 プラモデル系の他にも建築(けんちく)などでよく聞く印象ですね。


 で、そんな①「パテ」の他にも、よく聞く「パテ」があったりします。
 それが食べ物・料理の②「パテ」ですね。


 こちらの食べ物の②「パテ」は、
 Wikipediaによれば、「肉や魚などの具材を細かく刻み、ペースト状あるいはムース状に練り上げたフランス料理」とのことらしいです。
 名前の由来はフランス語の「pâté(パテ、パティ)」らしいですね。


 なので①「putty(パテ)」と②「pâté(パテ)」は意味も、使う言語も違うので、
 「①『パテ(putty)』と②『パテ(pâté)』は違う!」と言えそうですが。
 …でも日本のカタカナ語だと、なんかすごく矛盾っぽいですね。


 ちなみに、食べ物の②「パテ」はちょっとオシャレな感じもするので、
 そういう料理を食べない方は、「あんまり関わりが無いな~」と思うかもですが。

 
 でもWikipeidaによれば、よくハンバーガーに入っている肉…「パティ(patty)」も、
 実は上記フランスの食べ物②「パテ(pâté)」が由来だそうです。
 (まあまた別の、独特な料理になっているようですが)
 なので広い意味では、「食べ物のパテ(というかパティ)」に関わっている人は多いかもですね。


 そして色んな建物の修理で、材料の①「パテ(putty)」が使われてそうと考えると、
 けっこう身近な所に、色んな「パテ(①「putty」②「pâté」、あと「パティ(patty)」)」があったりするかも?
 気が向いたら探してみるのも、面白いかもですね。



 まあそんな感じで~。


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