国語+ゲーム+夏休み*1のなにかな話ー。
「曜日(ようび)を意識するために、ネタにして物語*2を作ってみよう」みたいな感じです。
思い付きなので簡単に。
夏休み、ということで「夏休みの日記(にっき)*3」のことをふと思い出したのですが。
でもよく「後から全部書く」という話も聞きますが。
まあ天気だけでもメモるのってちょっと面倒だったりしますからね。
それに加えて、夏休みは長いので、
「曜日」や「時間」の感覚が喪失しがちかもしれません。
ちょっとくらいボケててもいいんですが、
宿題が終わってないのに「まだ大丈夫」な気分だとちょっと危ういかも。
ソーシャルゲームとかだと曜日イベントとかがあるので、
やってるとなんとなく今日は「○○曜日」というのを意識するんですけどね。
あとテレビ番組とか。
【↑あとで過去記事を振り返ったら「GW」についての記事*4で同じようなこと言ってました。まあ重複しますが、合わせて参考にしていただければと】
で、何となくそこらへんのゲームとかのことを日々の色々にもつかえないか
「各曜日に合わせた物語を書いてみる」ということを思いつきました。
それが「セブン・デイズ・ストーリー」です。
ルールは
・各曜日に合わせた物語をちょっと作ってみる
(つまり「月・火・水・木・金・土・日」に合わせて)
みたいな感じです。
今日は月曜ですので、「月(つき)」に関する話、
明日は「火(ひ)」や「火星(かせい)」に関する話、という感じですね。
なんとなく「物語」とかいちゃいましたが、たった一行の「文(ぶん)」でもいいです。
「トムは月に行った」とか「今夜は月が綺麗だった」とかでもいいです。
なんなら「俳句(はいく)」でもいいですし。
あとちゃんとした話でなくてもいいですオチがなくてもいいし、一話完結でも続いててもいいです。
要は曜日を意識できればいいので。
話そのものでなくて、あらすじっぽいものでもいいですね。
例えば今日のテーマは「月(つき)」なので、
「月に住んでいる宇宙人の話」とか、
「トムがタケシと月についての思い出話をする」とか。
各曜日のことをつなげてみるのもいいかもしれません。
ゲーム好きな方は、それぞれの曜日に合わせた「ボス」とかを考えてみてもいいですし。
「休み」というとつい「~~日間」という、「まとまった時間」としてとらえてしまいがちですが。
1日1日の曜日も違いますし、一つとして同じ日はないともいえます・
まあ色んな情報をいきなり一生懸命取り入れる、というのは多分難しいでしょうから、
とりあえず1個ずつ変わってく「曜日」と言うものを、たまには使ってみるのもいいかもしれません。
そこでテンションが上がったら、ついでに日記書いてもいい訳ですしね。
まあそんな感じで~。
追記
英語の「曜日」を表す言葉には、色んな神様の名前が用いられていたりします。
例えば過去記事でも書きましたが、「水曜日」を表す「Wednesday(ウェンズデイ)」は、
「ウォーダン」という神様にちなんでおり、
これはつまり北欧神話で有名な神「オーディン」*5のことだったりします。
*1:「夏休み(なつやすみ)」については 7/5 学習:夏休みの自由研究メモ - のっぽさんの勉強メモ を参照。
*2:「物語(ものがたり)」については 12/18 英語:名詞(めいし)/物語(ものがたり)を始めるもの - のっぽさんの勉強メモ を参照。
*3:「日記(にっき)」については 2/2 英+国:文の秘訣・「5W1H」! - のっぽさんの勉強メモ を参照。
*4:「GW(ゴールデンウィーク)」については 4/29 学習:GWの知的な過ごし方! ~今日は一瞬だけ国語の日~ - のっぽさんの勉強メモ を参照。
*5:「オーディン」については 11/8 歴史:「隻眼(せきがん)」の将、隻眼の神 - のっぽさんの勉強メモ を参照。