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数学の話ー。
三角形*1の面積*2について。
ちょっと疲れてるので簡単に。
三角形の形は
「△」「▽」だったりしますね。
この3つある辺のどれを「底(そこ)」、つまり下の部分と考えてもいいのですが、
とりあえず「底」を決めてみましょう。安定しますしね。
その意味では「△」にして安定させた方がわかりやすいですね。
で、「底」を決めたらそこが「底辺(ていへん)」、
その底辺と向き合った頂点までの距離が「高さ」ということになります。
で、三角形の面積は「底辺×高さ÷2」で求められます。
どうしてここで「÷2」するかというわけですが、
三角形は組み合わせて、四角形にすることができるわけです。
ということは
①四角形の面積を求めて、
②それを2で割れば
→三角形の面積がわかる
ということですな。
改めて書くと
(底の長さと高さが同じ)四角形の面積を求める
⇒それを÷2すると,
底の長さと高さが同じ三角形の面積を求められる
という感じです。
まあそんな感じで~。
*1:「三角形(さんかっけい)」については 1/18 算数+英:図形/「3+3=4」のフシギな計算! - のっぽさんの勉強メモ を参照。
*2:「面積(めんせき)」については 12/1 数学:「文章題(ぶんしょうだい)」は難しい - のっぽさんの勉強メモ を参照。