のっぽさんの勉強メモ

主に中学の学習内容を扱っています。不定期更新ですー。

12/1 数学:「文章題(ぶんしょうだい)」は難しい

 数学(すうがく)の話ー。

 数学の式(しき)は何とか解けても、「文章題(ぶんしょうだい)」*1は苦手という人は多いもの。
 国語力があれば解きやすいとは言いますが、だからといって国語が得意な人なら簡単に解ける訳じゃないみたいです。
 多分ある程度、数学の問題自体の「書き方」に慣れる必要があるみたいです

 よく分からない時の文章題ってちょっと嫌がらせっぽく見えますね。
 「xが~の時」とか「一方の解は~で、」とか「点Pは秒速4mで線分AB上を通り~」とか。
 「先生*2は俺に嫌がらせがしたいのか!?」って気分になる事も。

 でも多分「絶対に解けない問題」というのは基本的にはありません。
 まあ、学校で出るものですからね。解き方がないとテスト*3にならないわけです。
 つまり出題者は必ずヒントをどこかに出しているはず。
 そのヒントをどう見つけられるか、というのがポイントになります。


 だから文章題を前にして、「訳が分からない!」と思った時。
 できれば落ち着いて、一つ一つ立ち止まって考えてみるといいかもしれません。

 とりあえずは「全部を一度に解こうとしないこと」が大事かなと思います。
 全部を一気にやろうとすると混乱(こんらん)しますしね。
 特に数学は一個ずつ答えを出す問題も多いので。
 逆に言えば一瞬で解けなくても、それはあなたが(私が)悪いからという訳ではありません。多分。

 そして落ち着いたら、ちょっとずつ、文章(ぶんしょう)を読んでみましょう。
 具体的な数字*4が出てきたらちょっとメモしながら。
 すると、それだけでけっこう数同士の関係がわかりやすくなることもあります。

 あとは用語が出たら「この言葉は何を意味しているんだろう?」と考えることも良いです。
 自分が分かってるつもりで、分かってなかったりすることは意外と多いので。

 例えば「三角形の面積」を出す時に、「面積」ってなんだっけと思ったら。
 面倒くさい、ところをちょっと我慢して、戻って確認して見るといいかもしれません。意外と早く解けるかも。

 そういう意味では英語を勉強するみたいに、「専門用語」(自分にとって意味わからない書き方)を一個ずつ調べるといいかもしれません。
 まあぶっちゃけ面倒くさいですけどね。
 でも出題の仕方もある程度パターンがあり、それは無限ではありません。
 だからやっていく内に段々パターンが分かってきて、少しは解きやすくなるかと思います。

 だから問題を一つ解いたり、または答えを見るだけでも、似たような問題への「経験値(けいけんち)」は溜まっているわけです。
 ゲーム*5で言うと分野ごとにスキルアップする感じですかね。「一次関数*6:LV3」「面積:LV1→2に上昇」みたいな。
 そんなにサクサクとはいかないかもしれませんが、意識すると学びやすい、より経験値が溜まりやすい、ということはあります。
 だからわからない問題があって、解けなくて、悔しい思いをして解凍を見ても、
 これはまた次の問題への一歩(レベルアップ)なんだ、ということを意識してみるといいかもです。ま、できればでいいので。


◆用語集
・文章題(ぶんしょうだい):文章たっぷりの問題。
 「1+6=?」とかじゃなくて、「タケシが100円持って買い物に……」といった文章でできた問題。
 文である以上、読み解くための「国語力」が求められる。
 どの教科で出てきても根っこで国語力は大事になるため(まず文が読めないと答えられない)、「国語力は五教科の土台」というようなことも言われる。

・ヒント:謎や問題を解くための手がかり。
 英語のスペルだと「hint(ヒント)」。
 関連造語:「連立ヒント式」*7

・面積(めんせき):ある図形*8の広さ。それくらい大きいかを数値化したもの。
 「cm²(平方センチメートル)」や「m²(平方メートル)」などの単位を使うことが多い。
 英語で言うと「area(エリア)」であり、ある意味わかりやすい。
 カタカナ語でも「~エリア」とか言うし。

・三角形の面積:横×高さ÷2。
 つまり四角形の大きさを考えて、それを半分にする感じ。

・専門用語(せんもんようご):一般常識(いっぱんじょうしき)より各分野に踏み込んだ難しい言葉。
 英語では「technical term(テクニカル・ターム)」とか「terminology(ターミノロジー)」というらしい。響きが格好いい。
 なんとなく映画の『ターミネーター』に似た響きだが、また違う用語。
 会話の中で知らない専門用語ばかり並べられると訳が分からなくなる。
 ので、そういう時はとりあえず自分の知っている言葉に置き換えてみるのが大事*9

・経験値(けいけんち):ゲーム用語。どれくらい経験を積んだかを表す。
 これが一定数溜まると、次のレベルに挙がって能力が伸びたりする。
 英語では「experience point(エクスペリエンス・ポイント)」*10など。

・レベル(level):RPG*11などのゲームにおいて大体の強さを表す数字。
 「level」は「水準(すいじゅん)」という意味もある。
 逆にいうと水準でしかないので、同レベルでも能力は少しずつ違ったりもする。

・スキル(skill):技術や腕前のこと。
 ゲームなどでは何らかの効果を持つ「技(わざ)」を指す。
 似たような意味で「art(アート)」「arts(アーツ)」という言葉が使われることもある*12
 関連用語:「コスト」*13、「MP」*14、「才能(さいのう)」*15

*1:「文章(ぶんしょう)」については 6/30 国語:国文法/「言葉(ことば)の単位(たんい)」メモ - のっぽさんの勉強メモ を参照。

*2:「先生(せんせい)」については 12/23 学習:「先生(せんせい)」の話 - のっぽさんの勉強メモ を参照。

*3:「テスト」については 5/24 学習:テストについてメモ - のっぽさんの勉強メモ を参照。

*4:「数字(すうじ)」については 1/5 数学:なぜ「1+1=2」ができるのか(雑考) - のっぽさんの勉強メモ を参照。

*5:「ゲーム」については 3/27 こころの話+体育:不自由(ふじゆう)だからゲームは面白い!? - のっぽさんの勉強メモ を参照。

*6:「一次関数(いちじかんすう)」については1/28 数+英:X軸・Y軸(じく)/奴らの名はアクシス! - のっぽさんの勉強メモ参照。

*7:「連立ヒント式」については 2/13 数学:図形/「○+△=○」だって? ~連立ヒント式~ - のっぽさんの勉強メモ を参照。

*8:「図形(ずけい)」については 4/18 数学:図形の話メモ/点とか線とか - のっぽさんの勉強メモ を参照。

*9:「専門用語(せんもんようご)」については12/6 理科→英語・社会:専門用語を調べてみると(in英語) - のっぽさんの勉強メモ3/11 学習:「専門用語分解」~東京・特許・許可・局~ - のっぽさんの勉強メモなどを参照。

*10:接頭辞「ex」については 7/29 英語/接頭辞「ex(エクス)」の話 - のっぽさんの勉強メモ を参照。

*11:「RPG」については 3/14 こころの話:人生(じんせい)/君と道を行くRPG - のっぽさんの勉強メモ を参照。

*12:「art(アート)」については 11/3 英語:色んな「art」/芸術(げいじゅつ)、ゲーム、人工知能(じんこうちのう)!? - のっぽさんの勉強メモ を参照。

*13:「コスト」については 4/3 社会:「コスト」と「効果」の話 - のっぽさんの勉強メモ を参照。

*14:「MP」については 6/8 数学:ゲーム/MPのやりくりから数字を考える! - のっぽさんの勉強メモ を参照。

*15:「才能(さいのう)」については 12/27 学習:「天才(てんさい)」タイプと「教師(きょうし)」タイプ - のっぽさんの勉強メモ を参照。