のっぽさんの勉強メモ

主に中学の学習内容と、それに絡みそうな色んなネタを扱っています。不定期更新ですー。あ、何か探したいことがある場合は、右の「検索」や記事上のタグやページ右にある「カテゴリー」から関係ある記事が見られたりします。

9/3 英+音:「tune(チューン)」は「調子(ちょうし)」を「改造(かいぞう)」しますか? ~英単語「tune」の話~

 英語+音楽+ゲームの話ー。
 調子を上げられるかは、「tune(チューン)」次第だったりします。


 そんな「調子(ちょうし)」や「改造(かいぞう)」と言った言葉に関わる、
 「tune(チューン)」という英単語の話です。



 前置き。
 ある本を読んでいたら、「チューン」という言葉が目に入ったのでその話を。



 「tune(チューン)」というのは「曲(きょく)」や「調子(ちょうし)」、「調和(ちょうわ)」などを意味する言葉ですね。
 「Apple(アップル)」社様のプレーヤー「iTunes(アイチューンズ)」で聞き覚えがあったりするかもしれません。
 また日本でも人気のある曲を「キラーチューン(killer tune)」と呼んだりもするようです。


 「tune」は動詞としては「調子を合わせる」、「周波数(しゅうはすう)を合わせる」などの意味もあり、
 「tuning(チューニング)」というと楽器*1の音*2を合わせることや、ラジオの周波数を合わせて、番組を聞こうとすることなどを意味します。
 なので全体的に「調整(ちょうせい)」とか「調子を合わせる」って感じの意味なのですが。


 ですが、車(くるま)や「ロボット」関係では、また違った意味で「チューン」という言葉を使ったりするようです。
 こちらは調子を合わせるというよりは「改造(かいぞう)」みたいな意味ですね。
 筆者もそんなに詳しくはないですが、自動車・ロボット関係のゲームや漫画などではよく「チューン」とか「チューンナップ」という言葉が出てくる印象です。色々パワーアップさせたりするイメージですね。


 ここら辺の由来が気になったので調べてみると。
 Wikipediaによれば市販(しはん)の自動車に手を加えた「改造車(かいぞうしゃ)」、カタカナで言うと「カスタムカー/カスタマイズカー」というものがあり、
 その中でもエンジンに手を加え、速く走れるようにしたものなどを「チューニングカー」と呼ぶようです。
 ただ本来は「チューニング(tuning)」という言葉に「改造」の意味はないようですね。

 仮説を立てると「自分の目的に合わせて調整(tune)する」→「改造としてのチューン(tune)」みたいな感じでしょうか?



 機械を「改造」したり「パワーアップ」させたりする、というと響きはいいですが、
 慣れていない人がいじったりすると事故が起こったり、かえって壊れてしまう可能性もありますね。


 昨今はスマホなどにも色んな周辺機器(しゅうへんきき)やアプリがあるかと思いますが、
 それらを選択・導入する時は、ちょっと考えてみた方がいいかもしれません。
 例えばメモリなどが足りなかったり、やたら通話料金がかかってしまったり、ということがあると、

 
 「改造(tune)」するつもりが、「調子(tune)」を崩してしまった…、なんてことになるかも?



 まあそんな感じで~。






追記
 ちなみに「チューニング」に本来「改造」の意味はないので、
 英語圏ではエンジンに手を加えて出力向上することは「スープアップ(souped-up)」というようです。
 そしてここの「スープ」はいわゆる料理・飲み物の「soup(スープ)」だったり。
 辞書では「soup up(スープアップ)」は確かに「馬力*3を上げる」とか「改良する」といった意味がありましたが、何故この意味を持っているのかはよく分かりませんでした。



◆用語集 (人名等敬称略)
・tune(チューン):
 「曲(きょく)」、「楽曲(がっきょく)」、「旋律(せんりつ)」、「調子(ちょうし)」、「調和(ちょうわ)」などの意味を持つ言葉。
 全体的に「整っている」状態を指す言葉とも言える。
 「旋律(せんりつ)」の意味の時は「melody(メロディ)」の意味と似ているかもしれない。
 名詞にすると「tuner(チューナー)」となる。
 ちなみに楽器などの音程を調整することを「調律(ちょうりつ)」という。


・キラーチューン:
 ちなみに日本のバンド「東京事変(とうきょうじへん)」様の曲に「キラーチューン」というものがあるとのこと。


・調律(ちょうりつ)/チューニング:
 調子を合わせること、楽器などの音程(おんてい)を調整すること。
 英語では「tune(チューン)」や「tuning(チューニング)」。
 これを行う職業を「調律師(ちょうりつし)」という。英語では「tuner(チューナー)」。
 調律師を題材にした小説には映画にもなった『羊と鋼の森』(ひつじとはがねのもり)や、漫画『ピアノのムシ』といった作品がある。
 関連用語:「反響(はんきょう)」*4、「音叉(おんさ)」*5。「ラジカセ」*6


・チューナー(tuner):
 カタカナでは周波数を合わせるための機械などを指す。
 が、上記のように「調律師」も英語では「tuner(チューナー)」だったりするので、色んな所で使いうる言葉。
 学期の調律用には「チューニング・メーター」という機械もあるようだ。
 ちなみにカードゲーム『遊戯王』では「チューナー」というモンスターの分類が存在する。


・チューナー【遊戯王】:
 カードゲーム『遊戯王』におけるモンスターの分類。
 主に「シンクロ召喚*7を行うために必要になる。
 (基本的に「チューナーモンスター+それ以外のモンスター」でシンクロ召喚を行う場合が多い)


・改造車(かいぞうしゃ):
 市販の車に手を加えたもの。
 外見だけを変えたり、中身も変えたりと範囲は様々のようだ。
 改造していても車検(しゃけん)に受かっていればOKのようだが、法律に違反する者は「違反改造車(いはんかいぞうしゃ)」や「不正改造車(ふせいかいぞうしゃ)」と呼ばれたりするようだ。
 ちなみにWikipediaの改造車のページの中で「痛車(いたしゃ)」と「デコトラ」が並んでいたのがちょっと面白かった。


痛車(いたしゃ):
 Wikipediaによれば、車体に漫画・アニメ・ゲームなどに関連するキャラクターやメーカーのロゴをかたどったステッカーを貼り付けたり、塗装を行うなどして装飾した自動車。別名は「萌車(もえしゃ)」。
 特に美少女のイラストが派手に載せてあるものを指すイメージ。
 ファンが趣味で行う場合が多いようだが、一方で、企業の車や電車などが公式にアニメ画像を車体にプリントしていることもあるようだ。


デコトラ
 デコレーショントラックの略。色んなパーツによって飾り付けられたトラックのこと。
 Wikipediaによれば「アートトラック」ともいうらしい。
 映画などにより過去にブームになったようで、ゲームソフトに『爆走デコトラ伝説』といったものもあるようだ。



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*1:「楽器(がっき)」については 6/6 音楽:「楽器(がっき)の日」の話 - のっぽさんの勉強メモ を参照。

*2:「音(おと)」については 4/20 英語:語群翻訳(ごぐんほんやく) ~あなたが一番伝えたいこと~ - のっぽさんの勉強メモ を参照。

*3:「馬力(ばりき)」については 11/19 理科:「馬(うま)の力」って「何ワット」ですか? ~「馬力(ばりき)」、「ワット」、「仕事率(しごとりつ)」~ - のっぽさんの勉強メモ を参照。

*4:「反響(はんきょう)」については 5/27 音+理他:「エコー(echo)」はみんなを助けてる!? ~エコー、反響(はんきょう)、超音波検査~ - のっぽさんの勉強メモ を参照。

*5:「音叉(おんさ)」については 4/12 英語:色んな「フォーク」の話 ~食器と熊手(くまで)とダンスと民謡(みんよう)!~ - のっぽさんの勉強メモ を参照。

*6:「ラジカセ」については 9/5 歴+英他:「カセット(cassette)」は「小さな箱(はこ)」ですか? ~「カセット」や「カセットテープ」の話~ - のっぽさんの勉強メモ を参照。

*7:カードゲーム『遊戯王』の召喚方法「シンクロ召喚」については 2/17 学習+ゲーム:『遊戯王』の「召喚方法」で勉強が進む!? ~証明や不等式~ - のっぽさんの勉強メモ を参照。