のっぽさんの勉強メモ

主に中学の学習内容と、それに絡みそうな色んなネタを扱っています。不定期更新ですー。あ、何か探したいことがある場合は、右の「検索」や記事上のタグやページ右にある「カテゴリー」から関係ある記事が見られたりします。

6/17 理+英他:「OHP(オー・エイチ・ピー)」は頭上(ずじょう)に写しますか? ~「Overhead projector」の話~

 理科+英語+社会+美術+学習の話ー。
 ちなみに別に頭上に写さなくても大丈夫です。


 昔はよく使われていた、画像(がぞう)をスクリーンなどに映し出す道具の一つ、
 「OHP(オー・エイチ・ピー)/Overhead projector(オーバーヘッド・プロジェクター)」の話です。



 前置き。
 筆者は昨日『潜在能力テスト』というクイズ番組を見ておりまして。
 そこで個人的に懐かしい「OHP(オー・エイチ・ピー)」というものを見たので、その話を。

 改めて「OHP(オー・エイチ・ピー)」とは、画像をスクリーンなどに表示するためのシステム・機械ですね。
 正式名称は「Overhead projector(オーバーヘッド・プロジェクター)」


 「over(オーバー)」が「上(うえ)」、「head(ヘッド)」が「頭(あたま)」*1、「projector(プロジェクター)」が「映し出すための機械」みたいな感じです。
 名前の細かい由来は不明なのですが、①みんなに画像を見せるために画像を「頭上(overhead)」に写すことは多かったりしますし、②また機械の「上部(over)」にレンズ*2や鏡(かがみ)が設置してあることが、もしかしたら関係しているかもしれません。


 さて、そんな「OHP」のざっくりした原理は、

 ①文字や絵の描かれた透明(とうめい)なシートを下から強い光(ひかり)で照らし、
 ②それをレンズで拡大(かくだい)し
 ③鏡(かがみ)で反射(はんしゃ)して角度(かくど)を調整(ちょうせい)し、
 ④スクリーンや壁(かべ)に映し出す

 みたいな感じです。
 昨日紹介した「スライド」*3や「映写機(えいしゃき)」にも似ていますね。


 WikipediaによればOHPは1927年に発明(はつめい)され、そこから色々使われてきたようですが。
 今はパソコンなどの映像を直接プロジェクターで写せるので、使用者は減っているようですね。
 昨日の「スライド」の話と合わせると


 「スライド」→「OHP」→「パソコンなどのプロジェクター」←現在?


 みたいな流れと言えるかもしれません。
 (もっとも、今も色んな機械が出続けているのですが)

 こう書くとOHPは古い道具・メディアという感じがしますが、
 ただこちらにも「使いやすい」というメリットがあるようです。


 例えばパソコンの場合は、ソフトウェアや接続を調節しなければいけないのですが、
 OHPの場合は機械とシートを用意すれば、とりあえず画像を写せはするようですね。
 パソコンが使えなかったり、慣れていない時はこちらもよさそうです。


 「project(プロジェクト)」とは「映し出す」、「投影(とうえい)する」、また「計画(けいかく)」などの意味がありますが、
 いくら優秀な道具でも使えなければ意味はありませんし、
 また最新の道具が、あなたのイメージをちょうどよく「映し出して」くれるとも限りません。



 もちろん、古いものを全部知っておく必要はないと思いますが。

 でも色々な手段を知っておくと、あなたが頭(head)の中で考えていること(project)を、
 うまく「頭上に写しだす(overhead projection)」ことができるかもしれませんね。



 まあそんな感じで~。




追記
 ちなみにWikipediaには「OHP」と「Microsoft PowerPoint(パワーポイント)」などのソフトウェアを組み合わせる話も書いてありましたが、
 話の出典が不明ということなので、仮のものとしておきます。
 ネットで調べたら「パワーポイントよりもいいソフトウェアあるぜ!」みたいな記事も多かったので、
 興味がある方は調べてみるのもいいかもしれません。



◆用語集
・OHP(オー・エイチ・ピー):
 正式名称は「Overhead projector(オーバーヘッド・プロジェクター)」。
 ちなみにサッカーなどの「オーバーヘッドキック」*4とは特に関係がないと思われる。
 関連用語:「プロジェクションマッピング*5、「移動映画館(いどうえいがかん)」*6、「スクリーン」*7


・project(プロジェクト):
 動詞では「映し出す」、「投影(とうえい)する」、名詞では「計画(けいかく)」等の意味を持つ英語。


・計画(けいかく):
 英語では「plan(プラン)」、「project(プロジェクト)」、「scheme(スキーム)」、「program(プログラム)」*8など。
 関連用語:「アポロ計画*9、「マーキュリー計画」、「予約(よやく)」、「始動(しどう)」*10、「執行(しっこう)」*11、「execution(エグゼキュ―ション)」、「execute(エグゼキュート)」、「誤算(ごさん)」*12、「陥穽(かんせい)」*13、「忠実(ちゅうじつ)」*14



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*1:「頭(あたま)」については 9/29 英語:色んな「キャップ(cap)」の話! ~首都(しゅと)、キャプテン、そして見出し~ - のっぽさんの勉強メモ を参照。

*2:「レンズ」については 12/13 生+英:「コンタクト」と言ったら「連絡員(れんらくいん)」ですか? ~「コンタクトレンズ(contact lens)」と「コンタクト(contact)」の話~ - のっぽさんの勉強メモ を参照。

*3:「スライド」や「映写機(えいしゃき)」については 6/16 英+社他:「スライド(slide)」は「滑りこんで(slide)」ますか? ~「スライド写真」から「スライドショー」へ~ - のっぽさんの勉強メモ を参照。

*4:「オーバーヘッドキック」については 7/18 体育:サッカー・ワールドカップその他、関連の選手の名前などメモ(適当) - のっぽさんの勉強メモ を参照。

*5:プロジェクションマッピング」については 2/2 数+美:平面(2D)と立体(3D)の間! ~写実画、だまし絵、VR~ - のっぽさんの勉強メモ を参照。

*6:「移動映画館(いどうえいがかん)」については 3/11 社会:インドの「移動映画館(いどうえいがかん)」についてメモ ~テレビ番組『世界まる見え!テレビ特捜部』を見てメモ~ - のっぽさんの勉強メモ を参照。

*7:「スクリーン」については 7/19 生+英他:「衝立(ついたて)」も「簾(すだれ)」も「スクリーン」ですか? ~「screen(スクリーン)」、「画面(がめん)」、「家具(かぐ)」の話~ - のっぽさんの勉強メモ を参照。

*8:「program(プログラム)」や「予約(よやく)」については 10/11 数学:プログラム/ロボに指示(しじ)を出すゲーム! ~条件(じょうけん)と予約(よやく)のゲーム~ - のっぽさんの勉強メモ を参照。

*9:アポロ計画」、「マーキュリー計画」については 3/10 理科:太陽神(たいようしん)、月へ行く! ~アポロ11号と「アポロ」~ - のっぽさんの勉強メモ を参照。

*10:何かを始めること「始動(しどう)」については 1/6 国+英他:「反転(はんてん)」は「始動(しどう)」につながりますか? ~色んな「turn over(ターン・オーバー)」の話~ - のっぽさんの勉強メモ を参照。

*11:「執行(しっこう)」、「execution(エグゼキュ―ション)」、「execute(エグゼキュート)」については 7/15 国+英他:「執行(しっこう)」と「演奏(えんそう)」のあいだ? ~「執行」と「execution(エグゼキュ―ション)」の話~ - のっぽさんの勉強メモ を参照。

*12:「誤算(ごさん)」については 5/3 国+英他:「誤算(ごさん)」は「無い」方がいいですか? ~「miscalculation」の話~ - のっぽさんの勉強メモ を参照。

*13:「陥穽(かんせい)」については 12/2 国+こころ:「歓声(かんせい)」と「陥穽(かんせい)」の話! ~調子のいい時、悪い時~ - のっぽさんの勉強メモ を参照。

*14:「忠実(ちゅうじつ」については 2/2 国+こころ:「まめ」は「忠実(ちゅうじつ)」で「達者(たっしゃ)」ですか? ~「まめ」と「忠実(まめ)」と「達者(まめ)」の話~ - のっぽさんの勉強メモ を参照。