理科+英語の話ー。
タイトルでばれてますが、水陸両用車(すいりくりょうようしゃ)とかの話です。
簡単に。
過去記事で「両生類(りょうせいるい)」*1について書きましたが、
両生類のことを「amphibian(アンフィビアン)」というらしいです。
例えばカエルとかですね。
「水陸両用車(すいりくりょうようしゃ)」、つまり水*2の中も陸も走れる車のことを
英語では「amphibian (motor) car(アンフィビアン・モーター・カー)」 というらしいです。
言葉だけ見ると「両生類の車」みたいな感じですね。
もちろん、水陸両用車は水の上をプロペラ*3などで進むようなので、
跳ねたり泳いだりするカエルとはだいぶ違いがありますが…。
言葉の上では結構近い、みたいなネタでした。
まあそんな感じで~。
追記
カードゲーム『遊戯王』*4には「水陸両用バグロス」というモンスターがいるのですが、
英語では「Amphibious Bugroth(アンフィビアス・バグロス)」となってました。
ちなみに機械*5っぽい外見ですが種族は「水族」。
◆用語集
・水陸両用車:
関連用語:「ホバークラフト」*6、「水面(すいめん)」*7、「水面下(すいめんか)」、「水中(すいちゅう)」
・両生類(りょうせいるい):
関連用語:「両性モデル」*8
・蛙(かえる)/カエル:
英語では「frog(フロッグ)」。
ちなみに『遊戯王』には「カエル」系のモンスターが何体かいる。
《黄泉ガエル》は墓地から何度でも戻ってくるので便利。
関連種類:「カジカガエル(河鹿蛙)」*9、
関連用語:「声(こえ)」*10、「フロッグバット」*11、「旅ガエル」*12、「キャーロツリクサ(蛙釣草)/ハハコグサ(母子草)」*13
・《黄泉ガエル》:
カードゲーム『遊戯王』のモンスター。
魔法カードや罠カードを伏せてなければ、自分ターン開始くらいに復活する。
利用法は色々あるが、アドバンス召喚*14と組み合わせてもオーソドックスに強い。
《砂塵の悪霊》と組み合わせるとまあ強い。
なのでデッキによっては毎ターン天に登っていく(リリースされる)黄泉ガエルを見ることになるだろう。
お疲れ様です。
・《砂塵の悪霊》:
『遊戯王』のモンスターカード。
特殊召喚は不可。レベルは6なのでアドバンス召喚が必要。
だが場に出ると、相手のモンスターを全て破壊するという強力な効果を持つ。
自分ターン終わりに手札に戻る「スピリット」カードだが、
このカードの場合は場に出たときの効果が強いので、むしろ都合がいい。
やはりデッキによっては毎ターン頑張って出てくるこのカードを見ることになる。
やっぱりお疲れ様です。
*1:「両生類(りょうせいるい)」については 1/30 理+英:生物分類の話(in英語) - のっぽさんの勉強メモ を参照。
*2:「水(みず)」については 12/16 地理:都市運営ゲーム/「水(みず)」編ですよ、市長(しちょう)! - のっぽさんの勉強メモ を参照。
*3:「プロペラ」については 7/19 学+英他:「シャーペン」は「人(ひと)」を「駆(か)り立て」ますか? ~「propelling pencil(プロペリング・ペンシル)」と「propel(プロペル)/前進させる、駆り立てる」の話~ - のっぽさんの勉強メモ を参照。
*4:『遊戯王』については 1/25 音楽:音楽が試験の助けになる!?…かもしれない - のっぽさんの勉強メモ を参照。
*5:「機会(きかい)」については 12/28 英語:謎の英語マシーンゲーム(食べ物) - のっぽさんの勉強メモ を参照。
*6:「ホバークラフト」については 6/15 理+英:「ホバリング(hovering)」はもはや「ど根性」ですか!? ~飛行と「ホバリング」の話~ - のっぽさんの勉強メモ を参照。
*7:「水面(すいめん)」、「水面下(すいめんか)」、「水中(すいちゅう)」については 7/16 国+英:「水中(すいちゅう)」で「戦う(たたかう)」ことはできますか? ~①「水面下(すいめんか)/水面の下」と②「水面下/こっそり」の話~ - のっぽさんの勉強メモ を参照。
*8:両生類と言葉が似ているがまた違う意味の「両性モデル」については 6/30 国語:気になった単語の適当メモ - のっぽさんの勉強メモ を参照。
*9:カエルの一種「カジカガエル(河鹿蛙)」については 11/2 理+国他:「川(かわ)」の中には「歌姫(うたひめ)」がいますか? ~「カジカガエル」と「清流(せいりゅう)の歌姫(うたひめ)」の話~ - のっぽさんの勉強メモ を参照。
*10:「声(こえ)」については 5/20 理科+こころ:すべての「声(こえ)」には「ズレ」がある!? ~「声(こえ)」と「音速(おんそく)」、伝わる時間~ - のっぽさんの勉強メモ を参照。
*11:『シャドウバース』の「フロッグバット」については 7/14 数+ゲーム:『シャドウバース』で確率を考える! ~投入カード枚数と初期手札編~ - のっぽさんの勉強メモを参照。
*12:『シャドウバース』の「旅ガエル」については 9/7 歴+ゲーム:その「法(ほう)」の裁きは人を減らす!? ~ギリシャ神話の法の女神、「テミス」の話~ - のっぽさんの勉強メモ を参照。
*13:「キャーロツリクサ(蛙釣草)」の呼び名もあるらしい植物「ハハコグサ(母子草)」については 5/9 理+国:「母子(ははこ)」といったら「動物(どうぶつ)」ですか? ~「ハハコグサ(母子草)」の呼び名の話~ - のっぽさんの勉強メモ を参照。
*14:「アドバンス召喚」については 2/17 学習+ゲーム:カードゲーム『遊戯王』の「召喚方法(しょうかんほうほう)」で勉強が進む!? ~証明や不等式~ - のっぽさんの勉強メモ を参照。