学習の話ー。
疲れているので簡単に&雑ですすみません。
学校の成績(せいせき)を使って何かできないかという話です。
①タワー・オブ・キューキョウカ(九教科)
成績を「図」で表してみようというものです。
タワーというのは「塔(とう)」*1のことですね。
人によって得意分野は違います。
例えばある人の成績が国語:5 数学:1 英語4だったとして。
この成績を「塔」のようにあらわしてみるとします。
3階:英語4
2階:数学1
1階:国語5
とすると、
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中心を調整すると
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とか
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って感じになりますかね。
それを9教科にあてはめてみるとどうだろう、って話です。
例えば対応が以下のようだとして。
9F:音楽3
8F:美術1
7F:技術・家庭4
6F:体育2
5F:英語2
4F:社会5
3F:理科3
2F:数学1
1F:国語4
まあこんな感じになるかと思います
9F:■■■ (音楽3)
8F:■ (美術1)
7F:■■■■ (技術・家庭4)
6F:■■ (体育2)
5F:■■ (英語2)
4F:■■■■■ (社会5)
3F:■■■ (理科3)
2F:■ (数学1)
1F:■■■■ (国語4)
塔としてはいびつでバランス悪いですが
実はそれもちょっと狙いだったりします。
「苦手だから勉強しなきゃ」と思っても
面倒だったりしますが
「図(ず)」にしてみると
「なんとなくバランス悪いここら辺の欠けを埋めたいな」という気分になるかもです。
すると弱点*2克服が少しだけしやすくなるかも・
まあそんな感じで~。
追記
以前の「点数反映ゲーム」ではテストの点数を5段階に割り振ってましたが
よく考えれば、成績表がちょうど五段階だったりしますね。「1~5」。
なので成績表を使ってゲームをすることもできます。
ちょっとアレかもですが。
追記2 (メモ)
今回は省きましたが
「ストーリー・オブ・キューキョウカ」という
物語*3を作るゲームも考えてみました。
「9教科を使ってどういうことができるだろう」
「どういうことに役立てられるだろう?」ってことを考えてみようってかんじです。
まあ機会があったら次の時にでも。
*1:「塔(とう)」については 10/15 歴史:お城と大砲(たいほう)と五稜郭(ごりょうかく)! ~城の形が変わった訳~ - のっぽさんの勉強メモ を参照。
*2:「弱点(じゃくてん)」については 3/15 国語:トムに弱点を追加します ~物語を動かすもの~ - のっぽさんの勉強メモ を参照。
*3:「物語(ものがたり)」については 12/18 英語:名詞(めいし)/物語(ものがたり)を始めるもの - のっぽさんの勉強メモ を参照。