国語+英語+ゲームの話ー。
適当に言葉を使って遊ぶ「シッテール・フリー・ゲーム」(知ってるふりゲーム)の話です。
【本文はDMM様のゲーム『意識高い系ワード擬人化RPG キルドヤ』の存在を参考にさせて頂いております。
未プレイなので内容に関するネタバレなどは特にありません】
前置き。
日々の生活や学校の授業などで、私たちはいろんなカタカナ語・英語・専門用語に囲まれています。
生活だとニュース*1の色々な言葉(例えば「ドローン」とか「AI」*2、「IOT」)、
学校の授業だと「インフォームド・コンセント」とか「プライバシー」とか。
そんな言葉は種類も多いですし、全部は知らなかったりします。少なくとも最初は知らないですね。
でも調べなきゃいけないかも、テスト*3に出るかも…と思うとちょっとウンザリかもしれません。
なので、「訳は分からないがとりあえず使ってみる」というゲームを思いつきました。
☆ゲーム名:「シッテール・フリー・ゲーム」
(知ってるふりゲーム)
☆ルール
①何でもいいので、「聞いたことあるけど意味をよく知らない」言葉を用意します。
いくつかあってもいいです。
②よくわからないままにそれを適当に自由に(フリーに)使ってしゃべってみましょう。
つまり「知ってるふり」をするということです。
本来の意味と全然違ってもいいです。
なんとなく使えたら、言葉ごとに1ポイント。
③気が向いたら後で本当の意味を調べてみてもいいかもしれません。
調べたら3ポイント。
…みたいな。
どんなふうに「知ってるふり」をしてもいいです。
例えば筆者が「コンプライアンス」という言葉を良く知らないとして、
「インターナショナル・コンプライアンス・スクール」みたいな単語を作ってもいいです。
なんかインターナショナルにコンプライアンスを扱う学校みたいですね(適当)。
あとは文章にして
「これからの時代はやっぱコンプライアンスが大事だよねー」とか
「最近のファッション*4のトレンドはコンプライアンスだよねー」とか
「昨日コンプライアンス食べたけどおいしかったわー」とかでもいいです。
まあ、意味はめちゃくちゃなのですが。
それっぽいのが全てなのであまりに気にせずに。
ある言葉の意味を知らないと、「ちゃんと調べないとだめだよ!」と言われたりしそうですが。
この時代、言葉がやたら多すぎて追いつかないところもあります。
もちろん全部真正面から調べてもいいのですが、
たまには適当に使ってみて、
ゆるく笑った後に本来の意味を調べる…って風に遊んでみてもいいかもしれません。
まあそんな感じで~。
*1:「ニュース」については 6/27 英語:ニュースソースとウスターソース! ~二つのソース~ - のっぽさんの勉強メモ を参照。
*2:「AI(エーアイ)」については 11/3 英語:色んな「art」/芸術(げいじゅつ)、ゲーム、人工知能(じんこうちのう)!? - のっぽさんの勉強メモ を参照。
*3:「テスト」については 5/24 学習:テストについてメモ - のっぽさんの勉強メモ を参照。
*4:「ファッション」については 5/18 生活:色んな女性用ファッション用語のメモ(『ヒルナンデス!』を参考に) - のっぽさんの勉強メモ を参照。