のっぽさんの勉強メモ

主に中学の学習内容と、それに絡みそうな色んなネタを扱っています。不定期更新ですー。あ、何か探したいことがある場合は、右の「検索」や記事上のタグやページ右にある「カテゴリー」から関係ある記事が見られたりします。

11/10 生+英他:ヒレカツの「ヒレ」と魚の「ヒレ」の話! ~「Filet」、鰭(ひれ)、もう一回「Filet」~

 生活(家庭科)+英語+理科の話ー。
 動物の体の部位(ぶい)*1に関わるので理科ジャンルでもあります。


 料理の一種、「ヒレカツ」の「ヒレ(Filet)」と、
 魚(さかな)*2の「鰭(ひれ)」に関する話です。



 前置き。
 筆者はいつものようにブログのネタを考えていたのですが、
 そこでふと「ヒレカツの『ヒレ』って何だろう?」と思いました。
 同じ響きで魚の「鰭(ひれ、ヒレ)」というものもありますが、どういう関係があるのか?
 気になったので調べてみました。

 まず「ヒレカツ」というと、「カツ」…揚げ物の一種、という感じですね。
 料理屋さんのメニューだと「とんかつ」とかの横に並んでいるイメージがあります。


 で、このヒレカツの「ヒレ」なのですが、
 Wikipediaによればフランス語が元のようですね。
 フランス語では「filet」と言い、牛(うし)や豚(ぶた)などの「大腰筋(だいようきん)」のことを指すようです。

 「大腰筋」は骨盤(こつばん)の内側にあるということもあってか、肉の中では運動しない部分であり、
 それでいて脂肪(しぼう)*3の少ない赤身肉(あかみにく)*4のため、高級であるとされるようです。
 (運動しまくったお肉は健康的ですが、ちょっと硬かったりもするようですね。また反対に脂肪が多ければおいしいわけではなかったりもします)


 で、魚の「鰭(ひれ)」ですが、こちらは英語では「fin(フィン)」ですね。
 上の「大腰筋」とは違って、魚の外側や後ろについている、泳ぐための部位です。
 「水かき」と言っていいかもしれません。


 ここまでの話だと「ヒレカツ」と魚の「鰭(ヒレ)」は単に関係ない、ということなのですが…
 調べていると意外な所で「ヒレカツ」と「魚」はつながりがありました。


 というのも、Wikipediaによれば、三枚におろして骨を抜いた魚の切り身を「フィレ」とも言うようです。
 ファーストフード店「マクドナルド」様の商品、「フィレオフィッシュ(Filet-O-Fish)」の名前はこれに関係しているようですね。
 ただ、何故肉の「大腰筋」と魚の「三枚おろしの切り身」が同じ「Filet」という名前で呼ばれているのかは不明です。
 要追加調査ですね。

 なので実は魚の「Filet」もある、という話です。これも魚の「鰭(ひれ)/fin」とは違うんですが。


 筆者は今まで料理屋でメニューを見ても、
 「カツには『ロース』とか『ヒレ』とかあるけど、なぜ値段が違うんだろう…」
 と思うだけで、あまり深くは考えてきませんでした。反省。


 もしあなたが今度料理屋で「ヒレカツ」を見たり、
 あるいはマクドナルドのお店で「フィレオフィッシュ」を見たりしたら、
 この「ヒレ」と「フィレ」の話を思い出してみると、ちょっと面白いかもしれません。



 まあそんな感じで~。



追記
 ちなみにドイツのノルトライン=ヴェストファーレン州というところには、「ヒレ((Hille)」という町もあるようです。


◆用語集
ヒレカツ
 関連用語:「メンチカツ」*5


・大腰筋(だいようきん):
 Wikipediaによれば、哺乳類(ほにゅうるい)の胸椎(きょうつい)~腰椎(ようつい)の筋肉で股関節(こかんせつ)の屈曲(くっきょく)(わずかに「外旋(がいせん)」)、脊柱(せきちゅう)の屈曲を行う筋肉*6とのこと。
 英語では「psoas major muscle(ソアース・メジャー・マッスル?)」。



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