のっぽさんの勉強メモ

主に中学の学習内容と、それに絡みそうな色んなネタを扱っています。不定期更新ですー。あ、何か探したいことがある場合は、右の「検索」や記事上のタグやページ右にある「カテゴリー」から関係ある記事が見られたりします。

5/16 国+社他:「名刹(めいさつ)」の「刹」って何だろう? ~「刹」とついでに「刹那(せつな)」の話~

 国語+社会+サンスクリット語の話ー。
 気になったことを調べているので、連日ちょっとマニアックめですが。


 名高いお寺を指す名刹(めいさつ)」と、
 そもそもの「刹(さつ、せつ)」という字、
 そして一瞬などを表す語、「刹那(せつな)」などの話を。


 前置き。
 昨日は「名勝(めいしょう)」という語について書きましたが。
 調査中に「名刹(めいさつ)」という語を見つけたため、その話を。


 まず名刹(めいさつ)」とは、有名なお寺のことですね。
 「名高いお寺」と考えるとわかりやすいかもしれません。


 昨日紹介した「名勝」と同様、
 筆者も今まで「名刹」や「古刹(こさつ)」(古いお寺)等の語は聞いてきましたが…。  
 …でも何故これらの言い方をするかは、考えてきませんでしたね。
 なんとなく「刹」は左側が「殺」と似ていて怖いかも…と思ってきたくらいです。


 あと、「一瞬」を意味する「刹那(せつな)」という語があり、
 マンガとかにもよく出てくるので知っていますが。
 こちらも、何故この字を使われているのかは知りませんでした。
 そのため色々気になり、調べてみました。


 漢和辞典を調べてみますと、
 「刹」の字は元々「寺(てら)」という意味があるようです。
 なので「名刹」という語はそのまま「名高い寺(刹)」を表しているわけですね。
 筆者が知識不足なだけでした。…「殺」とはある意味真逆の意味ですね。すみません。


 で、そうすると逆に「刹那」の方が気になりますが。
 Wikipediaによれば「刹那」は仏教(ぶっきょう)の時間の概念で、
 元は「サンスクリット語」…インド周辺の古い言語だったっぽいです。
 仏教用語では「サンスクリット語の音にそれっぽい漢字をあてた」という場合もあるようなので、
 今回もそのケースかもしれませんね(「刹」の字にそれほど意味は無いかも)。


 ところで「名刹」や昨日の「名勝」、「名所」などは、
 日常よりは観光(かんこう)関係でよく聞く気がしますね。
 逆に言えば、このコロナ禍では少し遠ざかりそうな言葉ですが…。


 しかし最近では、人出や旅行も多くなっているようので、
 それぞれの人が聞く機会も多いかもしれません。
 一方で感染リスクは上がっているかと思うので、行くにしても注意はした方が良さそうです。


 あまり先を考えないことを、「刹那的(せつなてき)」とも言いますが。
 もし旅行先でお寺…名刹(めいさつ)」や名所にテンションが上がっても、
 あまり「刹那的」な行動はしない方が、賢明かもですね。
 (※例えば人の多いところでマスクを外してお酒飲むとかは、危ないかも的な)



 まあそんな感じで~。


◆用語集
名刹(めいさつ):


・刹那(せつな):
 「刹那的」や「刹那主義(せつなしゅぎ)」などの言葉もある。


・刹那的(せつなてき):
 関聯用語:「羽目を外す(はめをはずす)」*1


・刹那主義(せつなしゅぎ):
 関連用語:「責任(せきにん)」*2




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