のっぽさんの勉強メモ

主に中学の学習内容と、それに絡みそうな色んなネタを扱っています。不定期更新ですー。あ、何か探したいことがある場合は、右の「検索」や記事上のタグやページ右にある「カテゴリー」から関係ある記事が見られたりします。

2/28 ゲーム+国他:「峰打ち(みねうち)」だから「安心(あんしん)」…でもないですか? ~「峰打ち」と「威力(いりょく)」の話~

 ゲーム+国語+体育の話―。

 
 相手を殺さずに倒す技、というイメージの「峰打ち(みねうち)」と、
 それが思ったより威力(いりょく)があって危険(きけん)かも…という話です。


 遅くなってしまったので簡単に。


 前置き。

 まず「峰打ち(みねうち)」とは、刀(かたな)の技的な物の一つですね。
 刀(日本刀など)の刃(は)がついていない(裏の)方を「峰(みね)」ともいいますが、
 そちらの「峰」で斬る…というか「打つ(うつ)」ので、「峰打ち」という感じです。


 ちなみに時代劇やマンガで「峰打ち」は、
 「相手を殺さずに勝つ技」として描かれることも多い印象ですね。
 なので例えば、相手を刀で斬った!…と見せた後に、
 「峰打ちだから安心(あんしん)しろ」(刃がない峰で打ったので、斬ってないし死んでないよ)的なセリフもよくあるイメージです。


 …ただ、この「峰打ち」、思っていたより安全(あんぜん)でもないようです。
 というのも、かなりの威力(いりょく)があったりするからようですね。 


 Wikipediaによれば「峰打ち」は
 普通に骨折(こっせつ)とかがありえて、当たり所によっては死んだりもするようです。
 また解説には「棒状の鋼(はがね)で打撃(だげき)」という言葉もありました。
 …言われてみるとその通りですね。かなり威力がありそうです。


 確かによくよく考えてみると、
 他の「棒状の鋼」…例えば「金属バット」や「ゴルフクラブ」とかで打たれたら、
 「刃がついてないから安心!」という感じはしないですね。
 (これらは推理小説その他でも、普通に殺人に使われたりしていますし)


 そう考えると時代劇やマンガはともかく、
 現実では「『峰打ち』だから『安心』…でもない!」と考えた方がいいかもですね。


 さて、人によるかもしれませんが、
 テレビやゲームの技は、しばしば実際に真似(まね)したくなることもあります。


 作品内で明らかに「危険!」とされている技は真似しなくても、
 「安全」で「安心」とされている技ならいいだろ…と、
 「峰打ちを人に試してしまう」ことは、かなりありえるかもですね。


 ゲーム内における「峰打ち」
 相手のHPを1だけ残すとか、それこそ「敵を倒さない安心の技」だったりしますが。
 現実では「そんなに『峰打ち』は安心じゃないらしいぜ!」ということを、
 ちょっと注意しておいた方がいいかもですね。



 まあそんな感じで~。



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