のっぽさんの勉強メモ

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7/9 数+美:「キューブ(立方体)」と「キュビズム(立体派)」の話! ~「cube」&「cubism」~

数学+美術の話ー。
数学の「立方体(りっぽうたい)」*1こと「cube(キューブ)」と、
美術の「キュビズム(cubism)」の話です。

簡単に。


前置き。
日課で英語の単語帳をぺらぺらっと見ていたのですが、
その中に「cubic(キュービック)」という言葉がのってまして。
その意味は「立方体(りっぽうたい)の」、「体積(たいせき)の」、あるいは「3次の」「3乗の」という感じでした。

「立方体(りっぽうたい)」というと6面サイコロみたいな、きれいな箱型(はこがた)のことですね。
(タテ・ヨコ・高さが同じ長さの立体のことです)
その英訳が「cube(キューブ)」なので、「立方体(cube)的」→「cubic」ということなのでしょう。


で、その近くに「cubism(キュビズム)」という言葉も載ってまして、
意味は「立体派(りったいは)の」、「キュビズムの」ということでした。
なるほど、美術の授業で習った「キュビズム」はこれのことだったのですね。
つまり「立体を表そうとする」というのがポイントだったと。


この美術の「キュビズム」の絵とは何か、というと。
特徴は「いろんな角度から見た姿」が一つの絵に描いてあるのがポイントです。
例えばあるモデルを右から眺めていたら、絵にはそこ(右)からの視点だけを描きそうなものですが、
そこに「左から見た姿」も描いてしまう、という方法ですね。
「右から見た絵」と「左から見た絵」を二つの紙で描くのではなく、
つまり右からも左からも見たものを混ぜたっ姿が、一枚の紙に書かれることになります。

ざっくり言うと、いろんな角度から見た姿をいっぺんに描くことで、立体的なものを表す方法みたいな。

難点は、ちょっと絵がごちゃごちゃして見えやすいことでしょうか。
キュビズムの画家としては「パブロ・ピカソ」や「ジョルジュ・ブラック」などが有名ですが、
特にピカソの絵は、ぱっと見「よくわからない」とか「下手な」絵として扱われることもあったりします。


美術の世界は奥が深くて難しいものです。誰しもがわかるものでもありません。
もしかするとあなたは美術の宿題で、最初に「キュビズム(cubism)」みたいに描きたいと思うかもしれませんが…
説明なしにいきなり描いて見せると、先生に「絵がとっちらかってるねー」で終わらせられるかもしれないので、ご注意を。

まずは綺麗な「立方体(cube)」を描けるようにした方が、成績にはよいかも?



まあそんな感じで~。



関連用語:「角柱(かくちゅう)」*2、「座標(ざひょう)」*3、「立方根(りっぽうこん)」*4


追記
 ちなみに道路などの「立体交差(りったいこうさ)」のことを「cubic interchange(キュービック・インターチェンジ)」と言ったりもするようです。
 立体交差というのはある道路の上や下を、別の道路が横切っていくような構造ですね。
 (上から見ると「十」だけど、それぞれは「|」とか「―」みたいな道路)
 立方体のように「高さのある」世界で、「立体的に」交差しているということですね。


◆用語集
キュビズム

ピカソ
 関連用語「ミノタウロス*5



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