歴史+ゲームの話ー。
テレビ番組『チコちゃんに叱られる!』*1で紹介していた、
トランプ*2の絵札(えふだ)とモデルらしき「英雄(えいゆう)」*3についての内容です。
簡単に。
前置き。昨日の朝のNHKテレビ番組『チコちゃんに叱られる!』で、
「トランプの絵札は誰なのか?」という話をしていました。
そもそもトランプの原型は中国の方からトルコを渡り、ヨーロッパに渡ったみたいなのですが、
時代や場所によって何回か絵柄が変わっているようで。
その中でいつからか、その当時の「英雄(えいゆう)」をトランプに用いたという話です。
(※あくまで「一説」ですが)
で、面白かったので番組で紹介された絵札と英雄の関係をメモしてみました。
☆絵札と英雄の関係 (※以下は一例であり、時代と場所で変わるようです)
(人名等敬称略)
☆キング
・スペードのキング:「ダビデ」*4 (『聖書(せいしょ)』に現れる王)
・ハートのキング:「シャルルマーニュ」*5(カール大帝、初代神聖ローマ皇帝)
・ダイヤのキング:「ガイウス・ユリウス・カエサル」*6、いわゆる「シーザー」(古代ローマの人物)
・クラブのキング:「アレクサンドロス大王」*7(古代マケドニアの王様)
☆クイーン
・スペードのクイーン: 「パラスアテナ」または「アテナ」*8(ギリシャ神話の女神)
・ハートのクイーン:「ユディト」 (『聖書』上の人物)
(Wikipediaによれば英米だとヘンリー7世の王妃「エリザベス・オブ・ヨーク」とも)
・ダイヤのクイーン:「ラケル 」(『聖書』上の人物)
・クラブのクイーン:「マリー・ダンジュー」(ランス王シャルル7世の妻)
(Wikipediaによれば「アルジーヌ」(ラテン語で「クイーン」を表す「レジーナ」の「アナグラム」らしい)
☆ジャック
・スペードのジャック:「オジェ・ル・ダノワ」(中世フランスの「シャルルマーニュ」伝説の武勲詩に登場するパラディンの一人で伝説上の英雄)
・ハートのジャック:「ラ・イル」(フランス、ガスコーニュ地方出身の武人)
・ダイヤのジャック:「ヘクトール」*9(トロイアの王子であり、トロイア戦争におけるトロイア勢最強の戦士)
・クラブのジャック:「ランスロット」(アーサー王*10の円卓の騎士)
(Wikipediaによれば「ユダ・マカバイ」(旧約聖書続編の『マカバイ記』に登場するユダヤの英雄)
…って感じらしいです。
当ブログで紹介した人物も多かったりして、個人的に興味深いですね。
ゲーム『Fate/Grand Order』などに出ている英雄も多いので、そこから知っている方も多いかもです。
身近なトランプに伝説の英雄が!と考えると何やらありがたい感じもしますが、
当時にしてみれば身近な時代の人もいるわけで。
そうするとむしろ「自分の時代の有名人トランプ」って感じでしょうか。
今でも「プロ野球選手カード」や「Jリーグチップス」、「アイドルトランプ」みたいなのはありますし、
群馬県には「上毛かるた」みたいなのもあります。
あと現代でも英雄や英人がモデルのゲームは多いですし。
英雄との距離は遠いようで結構近い、というのは、
今も昔も意外と変わらなかったのかもしれませんね。
まあそんな感じで~。
関連記事:『英雄を表す外国語セブン』
追記
ちなみに上記の英雄たちはヨーロッパや外国の方が多いので、日本で作るとまた違うかもしれません。
「百人一首(ひゃくにんいっしゅ)」とか「軍人将棋(ぐんじんしょうぎ)」とかに近い感じになるかもしれませんが。
ちなみにトランプ上のカードの強さは、歴史上の英雄のそれとは別に対応していません。
なので仮に「日本トランプ」みたいなのを作っても、そこで「平氏が源氏に勝てるわけねえだろ!」とか「ああ?平教経(たいらの・のりつね)は強いだろうが!」とか言い合うときりがないので、ご注意を。論争が始まってしまう…。
追記2
若干話がずれますが、ちなみに源平の時代の「巴御前(ともえごぜん)」という女性武者は、
素手で成人男性武者の首をアレしてアレしたという話が残っております(※自粛表現)。
どこまで本当なのかはわかりませんが、ネット上には「平安~鎌倉時代の武士は強かったっぽい」とか、よく言えば「野性味あふれてたっぽい」という話もあるので、興味があったら調べてみるのもいいかもしれません。
◆用語集(人名等敬称略)
・ユディト:
『旧約聖書(きゅうやくせいしょ)』外典の1つ、『ユディト記』に登場するユダヤ人の女性。
上のトランプでは「ハートのクイーン」のモデルではないかとされている。
Wikipediaによれば
①「ベトリア」という町が「アッシリア」*11という国の軍に包囲されたときに、ユディトは町の民を励まし、また自分も着飾って司令官「ホロフェルネス」の下へ行った。美人であることもあり、喜んで歓待されたようだ。
②だが、4日目にホロフェルネスが宴会*12で酔った隙に、ユディトは短剣*13で彼の首を取り、町へ帰還。
③その機を逃さず町の人々は反撃し、アッシリア軍を追い払ったという話。
ちなみに「ネブカドネツァル」(ネブカドネザル2世*14)という人物がアッシリアの王として出てくるようだが、彼は「新バビロニア帝国」の王なので、ここら辺は誤記かもという説が載っていた。
ちなみにこの物語は多くの絵画・文学の題材となっているようである。
絵画では「ボッティチェリ」、「カラヴァッジョ」、「クリムト」、音楽では「ヴィヴァルディ」や「モーツァルト」が彼女をテーマにした作品を作ったようである。
・「エリザベス・オブ・ヨーク」:1466年- 1503年。
ヨーク朝、イングランド王「エドワード4世」の王女。
上のトランプでは「ハートのクイーン」のモデルではないかとされている。
すごいざっくり言うと今でいう「イギリス」のあたりの王女様。
あとWikipediaによれば、続く王「エドワード5世」の姉であり、ヨーク朝最後の王「リチャード3世」*15の姪であり、あとテューダー朝の創始者「ヘンリー7世」の王妃となり、続く王「ヘンリー8世」*16を生んだとのこと。
色んな王朝に関係した人物である。
ちなみに他にも「エリザベス・オブ・ヨーク」の名前で呼ばれる人物はいるらしい。
「エドワード4世」の妹(「リチャード・プランタジネット」の三女がこの名前とのこと(1444年 - 1503年)。
若干複雑である。
・エドワード4世:1442年-1483年。
「ヨーク朝」イングランド国王。
上記の「エリザベス・オブ・ヨーク」の父親。
「ランカスター家」の「ヘンリー6世」を廃位して、ヨーク朝を開いたとのこと。
弟は「リチャード3世」。
・ラケル(Rachel):
Wikipediaによれば『旧約聖書』の『創世記(そうせいき)』に登場する女性。「ヤコブ」*17の妻。
確認した中では「ヨセフ」と「ベニヤミン」の母。
・「マリー・ダンジュー」(Marie d'Anjou): 1404 - 1463。
フランス王「シャルル7世」*18の王妃。
(「シャルル7世」とはちなみに「ジャンヌ・ダルク」に補佐を受けた人物でもある)
夫シャルル7世との間に12人の子を持った。しかしWikipediaによれば夫の愛情は「アニェス・ソレル」という他の女性に向いていたよともいう。
ちなみに母親の名前は「ヨランド・ダラゴン」。
子どもの中にはフランス王「ルイ11世」もいる。
・「ヨランド・ダラゴン」(Yolande d'Aragon):
上記の「マリー・ダンジュー」の母親。「百年戦争(ひゃくねんせんそう)」*19期のフランスの女性。
スペイン語読みでは「ビオランテ」ともなるらしい。…関係ないが怪獣映画『ゴジラ』シリーズに「ビオランテ」という怪獣がいるので、難それを思い出してしまう。
夫は「ルイ2世・ダンジュー」。子どもの一人に「ルイ3世」がいる。
・ルイ11世:
フランス「ヴァロワ朝」の王。「慎重王(le Prudent)」と呼ばれたらしい。
一方で「遍在する蜘蛛」(l'universelle araigne)という奇妙なあだ名を付けられていたらしい。すごい名前だ…。
Wikipediaによれば慎重王という名前の割に、軍隊を連れずに敵地に乗り込んで和議を進め、一方で敵の部下に反乱を起こさせようとしていたらしい。すごい動きだ慎重王(ただし敵陣に乗り込む)。
またWikipediaによれば印刷術の始まりを保護したり、「聖遺物(せいいぶつ)」*20を崇拝したり、トナカイなど珍しい動物を集めたりしていたらしい。
これらに関してイタリアの「ロレンツォ・デ・メディチ」とも文通をしていたそうな。
・「オジェ・ル・ダノワ」:
シャルルマーニュ伝説の武勲詩に登場する、伝説の騎士、パラディンの一人。
「短い」という意味の、切っ先が欠けた剣「コルタン」を持っているらしい。シンプルな名前である。
Wikipediaの説明をざっくり読むと、オジェの最初の方は
①始め人質となりシャルルマーニュ王の所にやってきて、しばらくして丸腰で戦場に出るはめになった
②敵前逃亡してる味方部隊がいたので、甲冑と武器を奪って、自分たちで戦って王に感謝された
③だけどその強さを敵に見込まれ、決闘を申し込まれてしまい…!?
みたいな流れになっている。オジェさんすごい。
ちなみにこの決闘を申し込んできた敵も義を重んじる人らしく、色々熱いストーリーが展開される。
…ちなみに第2部では息子を殺されて、シャルル王に反乱を起こすことになったりする。
あと後世の物語の一部では『アーサー王物語』に関連するメンバーに入れられており、
オジェの持つ剣が騎士「トリスタン」から受け継いだものになってたり、
妖精「モルガン・ル・フェイ」にアヴァロン*21に連れてってもらったり、
伝記の一つでは怪猫「キャスパリーグ」と戦ったりしてるらしい。
…ゲーム『Fate/Grand Order』を遊んでいる方は、これらの名前に聞き覚えがあるかもしれない。
ちなみにWikipediaのオジェのページには、「ヨーロッパには(アーサー王やバルバロッサ)など、洞穴の眠れる巨人や英雄が、国の有事に復活するという伝説がある」ということが書かれていたら、ここら辺の設定にも『Fate』を遊んでる方は何か思うところがあるかもしれない。
・キャスパリーグ:
『アーサー王伝説』に出てくる怪猫。ただしどえらい強い。
たくさんの兵士が犠牲になったとか、アーサー王を殺したのはこいつだ、という話のバリエーションもあるようだ。
上記の「オジェ」が戦ったのはまた違うものではないか、という話もあるが、
それにしても「騎士と戦える猫」というだけで強い。
ちなみにゲーム『Fate/Grand Order』においては…?
・「ラ・イル」(La Hire): 1390年頃 - 1442年。
フランスの軍人。
Wikipediaによれば「百年戦争」後期で活躍した人物で、「ジャンヌ・ダルク」の戦友とのこと。
本名は「エティエンヌ・ド・ヴィニョル(Étienne de Vignolles)」で「ラ・イル」はあだ名。古いフランス語で「憤怒(ふんぬ)」*22を意味するようだ。
その名の通り、怒りっぽい性格だったらしい。あと司令官としての才能があったようだが、一方で略奪(りゃくだつ)の癖*23があったとも。
・ランスロット(Sir Lancelot):
『アーサー王伝説』に出てくる人物の一人で、「円卓の騎士」の一人。
両親を早くに無くし、「湖の乙女」という妖精に育てられたため、「湖の騎士」とも呼ばれるそうな。
とても強い騎士だったのだが、主君アーサー王の王妃「グィネヴィア」と恋に落ちてしまい、そこから悲劇的なことになる。
色々あって、不義(ふぎ)、つまり不倫(ふりん)の現場を見つかったのだが、そこに踏み込んだ騎士「アグラヴェイン」と他の円卓の騎士を12人ほど殺してしまうくらい強かったようだ。そしてこの後捕まったグィネヴィアを助けに行く過程でまた円卓の騎士を殺し、このせいで円卓の騎士は2つに分裂し、そうこうしているあいだにアーサー王の息子(らしき人物)「モードレッド」が反乱を起こし、、アーサー王や他の騎士がさらに死んでしまう、というなかなかひどいことになっている。
円卓の騎士「ガウェイン」とは友人であったが、ランスロットが上記の襲撃の時にガウェインの弟を3人殺してしまったため、関係は決裂した。そしてのちにガウェインは死んでしまう。
ちなみにランスロットには「ガラハッド」という息子がいる。これは「エレイン」という女性との子なのだが、流れとしては
①「エレイン」という女性が、騎士ランスロットのことが好きだった
②エレインはランスロットを魔法でだまし、上記の王妃「グィネヴィア」に見えるようにした
③二人は一夜を過ごしてしまった…
と色々とアレな内容になっている。…いや、主君アーサー王の奥さんの「グィネヴィア」に見えたら余計に手を出したらアカンやろ、ランスロットさん。
ちなみにランスロットはゲーム『Fate/Grand Order』や『モンスターストライク』などにも登場している。
・アグラヴェイン:
『アーサー王伝説』に出てくる円卓の騎士の一人。
円卓の騎士「ガウェイン」の弟、ちなみに「モードレッド」は異父弟。
ゲーム『Fate/Grand Order』にも登場している。
・モードレッド:
『アーサー王伝説』に出てくる円卓の騎士の一人。
アーサー王に対して反乱を起こし、最後は相打ちになったようだ。
ゲーム『Fate/Grand Order』にも登場している。
・ガラハッド:
『アーサー王伝説』に出てくる円卓の騎士の一人。
上記の騎士「ランスロット」とエレインの息子。
よく考えると生まれる経緯が「母親が父親をだまくらかして生まれてきた」という、割とアレな感じである。
だがそんな彼は「聖杯(せいはい)」という重要なものを見つけるのに成功していたりする。
ちなみにゲーム『Fate/Grand Order』においては…?
・「ユダ・マカバイ」(ヘブライ語:יהודה המכבי Yehudah ha-Makabi): ? - 紀元前160年。
Wikipediaによれば、『旧約聖書』続編の『マカバイ記』に登場する、紀元前2世紀のユダヤの民族的英雄。
「シリア」の支配下にあったユダヤの独立を達成することになる「マカバイ戦争」を指導し、「ハスモン朝」が開かれる基礎を築いたとのこと。
「マカバイ戦争」へのだいたいの流れを言うと
①「セレウコス朝」の王「アンティオコス4世エピファネス」は「エルサレム」を占領して、ユダヤ教を迫害したりした。
②このため、モデインという町に住んでいた祭司「マタティア」と五人の息子たちが蜂起(ほうき)、つまり抵抗を始めた(紀元前167年)。
③その息子の一人がマカバイと呼ばれたユダだった(ユダ・マカバイ)。
という感じらしい。
Wikipediaによればゲリラ戦が特に強かったらしい。
あとユダ・マカバイは「セレウコス朝シリア」と敵対関係にあった「ローマ」と同盟関係を結んだとのこと。
・ハートのクイーン:
童話『不思議の国のアリス』*24には「ハートの女王」が出てくるが、多分上記の英雄たちとはまた別の存在と思われる。
・巴御前(ともえごぜん):
平安時代末期の、女武者として伝えられる女性。
「源義仲 (みなもとの・よしなか)」こと「木曾義仲(きそ・よしなか)」の部下であったとも、妻であったとも伝えられています。
関連人名:「板額御前(はんがくごぜん)」*25、「新島八重(にいじま・やえ)」*26
*1:テレビ番組『チコちゃんに叱られる!』については 8/8 ゲーム+社:色々気になった言葉メモ(ゲーム+歴史) - のっぽさんの勉強メモ を参照。
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*4:「ダビデ」王については 6/17 歴史:「47」、「72」、「56億」!? ~色んな物語、桁のでかい数字~ - のっぽさんの勉強メモ を参照。
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