のっぽさんの勉強メモ

主に中学の学習内容と、それに絡みそうな色んなネタを扱っています。不定期更新ですー。あ、何か探したいことがある場合は、右の「検索」や記事上のタグやページ右にある「カテゴリー」から関係ある記事が見られたりします。

4/30 歴+理:国レベルで「時間」が遅くなる!? ~元号の変更と時間感覚(仮説)~

 歴史+理科の話ー。

 今日は平成最後の日、ということで、
 新元号を待っている時の「時間感覚」についての話を。


 用事があったので簡単に。


 前置き。

 今日は「平成(へいせい)」最後の日。
 元号は4月30日12時こと5月1日0時に代わるらしいので
 「令和(れいわ)」になるまであと1時間くらいですね。
 待っていると、何だか時間が長く感じる気もします。


 当ブログでも何度か取り上げた気もしますが、
 例えば何かを待っている時、時間の進みは長く、
 気にしてない時、時間の進みは早い、というようなことがあるようです。


 ということは今、日本の人は11時~12時の時間を特に長く感じているかもしれません。
 そう考えると「国レベルで時間が遅くなっている」ような感じもして、ちょっと面白いですね。


 ところで、元号の変更というのは日本での話なので、他の国に直接の関係はないですね。
 (注目している国もあるようですが)
 すると他の国ではいつものように時間が過ぎるのに、
 「日本」では11時~12時とかを「長く」感じている人が多いとしたら、
 「時間感覚のズレ」が国レベルで起きている、なんてことが言えるかもしれません。
 まあ気分的なものではありますが、いわゆるSFとか「相対性理論(そうたいせいりろん)」の話っぽいですね。



 何が合っているとか間違っている、という訳ではないのですが、
 「じゃあそもそも時間や歴史って何だろう?」みたいなことを、
 この元号変更と一緒に考えてみても面白いかもしれませんね。



 まあそんな感じで~。






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