のっぽさんの勉強メモ

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9/17 学+諸外:「達人(たつじん)」を表す外国語7つ+α! ~今週の外国語セブン~

 学習+外国語*1(英語などいろいろ)の話ー。


 金曜日企画「今週の外国語セブン」、
 今回は「達人(たつじん)」を表す外国語7つ+αについての話を。
 (「達人(たつじん)」とは、技(わざ)などがすごいレベルに達(たっ)した人ですね)


 前置き。
 先日調べ物の途中で、「マエストロ」という言葉を見まして。
 そこから「音楽の指揮者が『マエストロ』とも呼ばれたような」とか、
 「英語の『マスター(master)』*2と似た意味だったかな…」とか思ったのですが。

 そこから「これらの言葉は世界でどう表すのか?」と興味が湧いたので、
 色々調べてみました。

 でも「マスター」からでは少し調べにくかったので、
 マスターの意味の一つ、「達人(たつじん)」を表す外国語を調べてみました。


☆「達人(たつじん)」を表す外国語セブン
①英語:「master(マスター)」、「expert(エクスパート)」、「adept(アデプト)」
②ドイツ語*3:「Meister(マイスター)」、(専門家)「Experte(エクスペアテ)」
③イタリア語*4:「maestro(マエストロ)」、「esperto(エスペルト)」、(天才)「genio(ジェニオ)」
スペイン語*5:「maestro(マエストロ)」、(専門家)「experto(エクスペルト)」、(エース)「as(アス)」
⑤フランス語*6:「maître/メートル、メート(ル)」、(専門家)「expert(イクスペー)」
ギリシャ*7:「αυθεντία(アフセンディア)」
ラテン語*8:「doctus(ドクトゥス)」、「Dominus(ドミヌス)」


 …って感じですね。


 今回はお互いに割と似ていた気もします。
 実際に言語の伝わった順番とはまた違うのでしょうが、
 ①英語「master(マスター)」→②ドイツ語「Meister(マイスター)」、
 →③イタリア語「maestro(マエストロ)」などの流れは、なんか変化していく様子っぽくて面白いですね。


 また⑦ラテン語の「doctus(ドクトゥス)」は他と違いますが、
 でも英語でも「博士(はかせ)」などを表す語に「doctor(ドクター)」があるので、そういう意味ではつながっていそうですね。


 あと追記の方で調べた「中国語」では、「達人」に当たる語が多く見つかりました。
 (他の言語でも多いのかもですが、中国語では特に多くの語を見つけられました)


 このように「達人」といっても色々いますし、
 また「達人=マスター」というわけでもありません。
 さらには「マスター」関連の全てが上に載っているわけでもありませんので、
 すみませんがご注意を。まあ参考程度で。


 さて「達人」は「すごいレベルに達(たっ)した人」、
 または「普通の人には行けない高みの人」という感じなので、
 筆者なんかは「なれることはなさそうだ…」と思う感じですが。


 でも「書道(しょどう)の達人」や「メイクの達人」などのほめ言葉もありますし、
 特に1番でなくとも、「達人」という言葉は使ってもいいのかもしれません。
 そして「ある程度のレベルに『』した『』」も、略せば「達人」と考えれば、
 実はけっこう、「達人」と呼ばれる人は多いのかも?


 だから「できることが少なくて、自信が無い…」という方などは。
 料理ができたら「私は料理の(レベルに)達(した)人!」とか、
 学校で「かけ算」を習ったら「かけ算の(レベルに)達(した)人になった!」とか、
 こまめに名乗ってみるのも、ちょっと楽しいかもしれませんね。



 まあそんな感じで~。




 関連用語:「指南役(しなんやく)/master」*9、「mistress(ミストレス)/女主人」*10
 関連記事:『古いを表す外国語セブン』*11




追記
 ちなみに今回はマスター(master)の意味の一つ「達人(たつじん)」で調べてみましたが、
 他の意味である「職人(しょくにん)」や「指揮者」、「主人(しゅじん)」などで調べ始めると、また違う言葉が多く出る感じです。


追記2
 他にも「達人(たつじん)」を表す外国語をメモっておきます。

・ロシア語*12:「мастер(マースチェル、モースチェル、モイスチェル?)」
・韓国語*13:「달인(タルイン、タリン)」、(専門家、道士も含む)「도사(トサ)」
・中国語*14:「里手(リーショウ、リーシォウ)」、「高手(ガオショウ、ガオシォウ)」、「上手(シャンショウ、シャンシォウ)」、「圣(シュン)」(※それぞれ意味や使う場面が違ったりするのでご注意を)
インドネシア語*15:(専門家)「ahli (アフリ)」、(専門家)「pakar(パカル)」


追記3
 ちなみにゲーム『ウマ娘 プリティーダービー』には、
 「円弧のマエストロ(えんこのマエストロ)」という名前のスキルがあったりします。
 今回「マエストロ」などを調べてみたのはそれがきっかけですね。
 ただ③イタリア語にも④スペイン語にも「maestro(マエストロ)」という言葉はあったので、上記「円弧のマエストロ」がどちらを元にしているのかは不明でした。



◆用語集
・達人(たつじん):
 関連用語:「オールラウンド(all-round)」*16


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*1:「外国語(がいこくご)」については 3/18 社会:「外国(がいこく)」 ~知ってるようで知らないもの~ - のっぽさんの勉強メモ を参照。

*2:英語の「master(マスター)」については 10/27 英語:色んな「スター」 ~ハムスターとシスターのポスター~ - のっぽさんの勉強メモ を参照。

*3:「ドイツ語」については 3/23 英+歴:「羊(ひつじ)」と「羊飼い」と「シェパード」の話! ~「shepherd」と「牧羊犬」~ - のっぽさんの勉強メモ を参照。

*4:「イタリア語」については 4/10 社+音:ボロネーゼとポロネーズ! ~パスタとダンスと英雄(えいゆう)~ - のっぽさんの勉強メモ を参照。

*5:スペイン語」については 6/30 英+スぺ:英語とスペイン語ちょいメモ - のっぽさんの勉強メモ を参照。

*6:「フランス語」については 10/22 生活:「青いチョコレート」の話! ~フランスの町「アンジェ」のチョコレート紹介~ - のっぽさんの勉強メモ を参照。

*7:ギリシャ語」については 12/18 社+ギリ他:なんだか強そうなギリシャ料理の名前! ~ドルマダキア、スジュカキア、バクラヴァス~ - のっぽさんの勉強メモ を参照。

*8:ラテン語」については 12/25 理科:元素記号1~18 - のっぽさんの勉強メモ を参照。

*9:英語では「master」で表されることもある「指南役(しなんやく)」については 2/22 国+歴:「指南(しなん)」は南(みなみ)を指しますか? ~「指南」と「指南車(しなんしゃ)」の話~ - のっぽさんの勉強メモ を参照。

*10:「master」が「主人」の意味の時、対して「女主人(おんなしゅじん)」とも訳される英語「mistress(ミストレス)」については 1/5 英語:身の回りには「女主人(おんなしゅじん)」がいっぱい? ~「mistress(ミストレス)」の話~ - のっぽさんの勉強メモ を参照。

*11:記事『古いを表す外国語セブン』については 1/15 国+諸外他:「古い(ふるい)」を表す外国語7つ+α! ~今週の外国語セブン~ - のっぽさんの勉強メモ を参照。

*12:「ロシア語」については 6/12 地理:ロシア国籍のアニメ・ゲームキャラ等メモ - のっぽさんの勉強メモ を参照。

*13:「韓国語(かんこくご)」については 4/21 社+生:とりま「トッポギ」で「トッポギ」!? ~韓国料理と若者言葉~ - のっぽさんの勉強メモ を参照。

*14:「中国語(ちゅうごくご)」については 12/16 英語:中国はなんで「China(チャイナ)」って言うの? - のっぽさんの勉強メモ を参照。

*15:インドネシア語」については 2/20 社会:悪→善チェンジ ~魔女ランダは白魔術を覚えた!~ - のっぽさんの勉強メモ を参照。

*16:色んなことができることを指す語「オールラウンド(all-round)」については 10/5 英+国他:「オールラウンド」は「オールアラウンド」ですか? ~「all-round(オールラウンド)」と「all-around(オールアラウンド)」の話~ - のっぽさんの勉強メモ を参照。