のっぽさんの勉強メモ

主に中学の学習内容を扱っています。不定期更新ですー。

1/20 理+英:スペクトル/「光」と「幽霊」の意外な関係!? ~spectrumとspecter~

 理科の話ー。
 「スペクトルという単語を調べてみたらスペクター(幽霊)*1との関係を見つけたよ」的な話。
 領域としては「光」*2の話です。


 まずは前置き。
 「スペクトル」は理科の教科書では「光」の部分で出てきますね。
 なんか「プリズム」という水晶(すいしょう)*3っぽいものに光を当てると、七色になっている様子が載っていますが。

 過去記事で書いた気もしますが、なぜ七色になるのかの話を。
 太陽の光は白く見えますが、色んな色の光が含まれています。
 なのでそれらが何かでばらけると、「七色」や「虹色」になると。
 これが空に出たものがいわゆる「虹(にじ)」*4となるわけですね。
 空気中の水分で乱反射することで、光がある程度ばらけ、色別になったわけです。
 で、上記の「プリズム」はそれを人工的に起こしてくれるものだと。

 で、Wikipediaによれば「スペクトル」とは「成分を分解したもの」らしく、別に光に限った用語ではないようです。
 教科書に載っているような「スペクトル」は「分光スペクトル」というようですね。


 そんな「スペクトル」ですが英語では「spectrum(スペクトラム)」といいます。
 これを英和辞書で見ていたら、近くに
 「specter(スペクター)/幽霊」という単語があり。
 さらに近くの「spectral(スペクトラル)」という単語が
 「①お化けのような、②スペクトルの」という意味を持っているのを見つけました。

 これは「スペクトル」と「スペクター」に何か関係があるのかと思い調べてみると、
 Wikipediaによればラテン語の「spectrum(スペクトルム)/像、見えるもの」(元の動詞はspecere)という単語があり、
 「スペクトル」も「スペクター」もこの単語を語源としている、ということでいた。

 RPG*5とかのゲームだと単純に幽霊は「闇」みたいな感じで、「光」と対立するっぽくもありますが。
 確かに「ぼんやりした姿」という意味は、「光」(光は乱反射でいろんな像や幻、幻像を生む)にも「幽霊」にも共通していそうですね。
 そもそも光がなきゃ物が見えませんしね。
 (あと光による錯覚などが「幽霊」の正体であるという説もありますし)

 以前「聖霊」ということで聖なるものと「霊」の意外な関係について書きましたが、
 「幽霊」と「光」も、「スペクトル」ごしに実は関係しているところがある……という話でした。


 まあそんな感じで~。



追記
 ちなみに英和辞典では近くに「spectacle(スペクタクル)/見世物、ショー」や「specimen(スぺシメン)/見本、標本」、「spectator(スペクテイター)/目撃者」という単語もありました。
 くわしくは調べていませんが、これらも上の「見る」というラテン語とかに関係していそうです。
 関連付けて覚えるのもいいかもしれません。


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