理科+英語+こころ+生活の話―。
「発電所は重要だから…最強チームに守らせます!」的な話ではありません。
電気(でんき)を作るための場所、「発電所(はつでんしょ)」と。
それに対応し、何故か「最強(さいきょう)チーム」という意味もある英語、
「powerhouse(パワーハウス)」の話を。
体調がイマイチなので簡単に。
前置き。
まず「発電所(はつでんしょ)」とは、電気(でんき)を作る場所(ばしょ)・施設(しせつ)のことですね。
文字通り「『発電(はつでん)』をする場『所』」という感じです。
で「発電所」というと、発電能力の強い・弱いはあっても、
特にバトル的に「強い」感じはしなかったのですが。
(一応、戦いのための施設でもないですし)
しかし英語ではどこか、「最強(さいきょう)」のイメージもあるのかもしれません。
というのも英語での「発電所」は、「最強(さいきょう)チーム」という語と関わったりするようなので。
まず英和辞典によれば、
「発電所」を表す英語に「powerhouse(パワーハウス)」があったのですが。
(和英辞典には「power plant(パワー・プラント)」などしか載っておりませんでしたが)
この「powerhouse(パワーハウス)」は英和辞典によれば、
何故か「最強(さいきょう)チーム」という意味もありまして。
何故この「最強チーム」の意味があるのかは不明ですが、
英和辞典によれば、「powerhouse(パワーハウス)」には他にも「活動家(かつどうか)」、「精力家(せいりょくか)」などの意味があるようです。
なので「自分で電気・エネルギーを生み出してガンガン動ける人」→「強そう」→「最強(チーム)」…くらいの感じかもですね。(※ただ、これはあくまで筆者の勝手な仮説なので注意です)
ともあれ全く「最強」のイメージがなさそうな語・物が、
「最強チーム」の意味は持ったりしないと思われます。
なので、英語ではどこか「『発電所(powerhouse)』といえば『最強チーム』(に通じる物がある)!」なんて感じがあるのかもですね。
※
ちなみに英和辞典によれば、
「powerhouse(パワーハウス)」には、「原動力(げんどうりょく)」という意味もあるようでした。
「原動力(げんどうりょく)」は、何かの動き・活動を起こすための力(ちから)ですね。
人間で言うと「モチベーション」や「やる気」に通じるところもありそうです。
これら(原動力・モチベ)を自分たちで用意できると、
「チーム」としては長続き(ながつづき)しそうで、ある意味「強い」と言えるかもですね。
なので、自分の「チーム」が、周りより強くなくても、
強い「原動力(powerhouse)」や、モチベを持っているのであれば。
「私たちって、ある意味『最強チーム(powerhouse)』じゃない!?」とか、
「『発電所(powerhouse)』みたいに、エネルギー起こせちゃうぜ!」
なんて盛り上がってみても、楽しいかもですね。
まあそんな感じで~。