のっぽさんの勉強メモ

主に中学の学習内容と、それに絡みそうな色んなネタを扱っています。不定期更新ですー。あ、何か探したいことがある場合は、右の「検索」や記事上のタグやページ右にある「カテゴリー」から関係ある記事が見られたりします。

10/14 理+国他:「ねこじゃらし」は「犬の尾」で「狐の尾」ですか? ~「エノコログサ」と「green foxtail」~

【※台風による停電などに備え、この記事は前もって用意したものを予約投稿にてお届けさせていただきます】

 理科+国語+英語の話ー。
 別にねこじゃらし自体に尻尾がいっぱい生えているわけではありません。


 植物の「ねこじゃらし(猫じゃらし)」こと「エノコログサ」、
 そしてその英名「green foxtail」についての話です。



 前置き。

 「ねこじゃらし」というと植物の一種ですが、
 Wikipediaによればこれの名前は「エノコログサ」といい、「狗尾草」と書くそうです。
 つまり「狗/犬(いぬ)の尻尾(しっぽ)の草」ってことですね。
 昔は「犬っころ草(いぬっころくさ)」と呼ばれていたようです。


 なので「猫」だけでなく「犬」が絡む名前であったわけですが、他にもあったりします。


 例えば「ねこじゃらし」を和英辞典で調べてみると
 「green bristlegrass(グリーン・ブリストルグラス)」という名前のほかに、
 「green foxtail(グリーン・フォックステイル)」というものもありました。

 「green(グリーン)」は「緑(みどり)」、「fox(フォックス)」は「狐(きつね)」、「tail(テイル)」は「尻尾」なので
 「green foxtail」は「緑の狐の尻尾」ということになりますね。


 つまり「ねこじゃらし/エノコログサ/green foxtail」は、総合してみると
 猫をじゃらすものであり、、犬の尻尾であり、狐の尻尾であったという。

 英名も含めれば実に3種類の動物が絡んでいたわけですね。盛りだくさんです。
 …適当に略すと「猫で犬で狐」となってなんかごった煮感が強いですが。キマイラっぽいですね


 おそらくふわふわした先の部分(「花穂」)に、色んな人がそれぞれのイメージを抱いたのだと思いますが。


 さて、「ねこじゃらし」はあなたにはどう見えるでしょうか?
 猫・犬・狐の尾、あるいはまた別のものでしょうか。


 今度目にすることがあれば、考えてみてもいいかもしれませんね。



 まあそんな感じで~。




追記
 ちなみに今回のテーマにしたきっかけですが。
 和英辞典で調べものをしていると「じゃらす」という単語が目に入りまして。
 対応する英語は「tease(ティーズ)」となっておりました。
 では「tease」の意味は、と思い英和辞書を調べてみると
 「いじめる」「からかう」という、意外にちょっと強めのニュアンスの言葉でした。
 「これは日本語の「じゃらす」にそのまま当てはまるのかな…『ねこじゃらし』とかはどうなってるんだろう…」、
 と考えて「ねこじゃらし」を調べてみた、というのが始まりですね。




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