社会＋ゲーム*1の話ー。
ＴＲＰＧ*2『りゅうたま』*3っていうゲームの一つの遊び方メモです。思い付きですが。
ぶっちゃけて言うと「現実の世界*4の地形*5を使って遊べるのでは？」ってことです。
知らない方にとってはよくわからん情報ですが、
『りゅうたま』というＴＲＰＧがありまして。
ファンタジー*6な世界を、みんなで旅人になって色んな地形を旅するゲームなんですね。
地形はその時に、ゲームマスターが色々考えたりします。
サプリメント（追加ルールの本）２冊目で地形を半自動で作ってくれるルールも出ました。
でも、よく考えたら、これは現実の地形をつかうこともできるかもなあ、と。
もちろん頑張ってあてはめなければならないし、世界観的にどうなんだという感じもしますが、
理論的には世界中の地形を、ゲーム中で使うことも可能ですね。
『マインクラフト』*7も教育に使えるという話ですし、
以前紹介した『桃太郎電鉄』で地名覚えたみたいに、
色んな砂漠とか、特殊な地形を歩いて地理を勉強できるかも―
ということをちょっと考えました。
まだ考えただけですが…
地理は結構地図を眺める時間も長いので、苦手な方にとってはきついかもしれません。
でもその「地図（ちず）」を実際に冒険できたら結構いいかも？覚えやすいかも？と思いました。
またどっかで何かに生かせたらいいなと思っています（感想）。
まあそんな感じで～。
関連自作ゲーム：『緯度経度ツアーゲーム』*8
*1:「ゲーム」については 3/27 こころの話＋体育：不自由（ふじゆう）だからゲームは面白い！？ - のっぽさんの勉強メモ を参照。
*2:「ＴＲＰＧ（ティーアールピージー）については 3/14 こころの話：人生（じんせい）／君と道を行くＲＰＧ - のっぽさんの勉強メモ を参照。」
*3:『りゅうたま』については 4/8 数学：数学ファンタジー ～□を使って簡単作問（さくもん）！～ - のっぽさんの勉強メモ を参照。
*4:「世界（せかい）」については 2/11 学習：世界（せかい） is テキストブック！？ - のっぽさんの勉強メモ を参照。
*5:「地形（ちけい）」については 7/13 地理：「気候（きこう）」と「地形（ちけい）」の話 ～大づかみなレベルで見る～ - のっぽさんの勉強メモ を参照。
*6:「ファンタジー」については 12/16 英語：鑑定（かんてい）だー！単語をよこせ！ - のっぽさんの勉強メモ を参照。
*7:『マインクラフト』については 12/16 地理：「そこどんな土地（とち）なのさー」って想像する - のっぽさんの勉強メモ を参照。
*8:筆者の自作ゲーム『緯度経度ツアーゲーム』については 6/20 社＋ゲーム： ～自作ゲーム『緯度経度（いどけいど）ツアーゲーム』～ - のっぽさんの勉強メモ を参照。
