10/2 理＋諸外：「輝き（かがやき）」を表す外国語７つ＋α！　～今週の外国語セブン～

　理科＋外国語（英語などいろいろ）の話ー。

　金曜日企画「今週の外国語セブン」、
　今回は「輝き（かがやき）」*1を表す外国語７つ＋αについての話を。

　前置き。
　昨日は「中秋の名月」ということで、筆者も月見をしたのですが。
　その時見た月*2が綺麗に輝いていたので、
　今回は「輝き」に関する外国語を調べてみました。

※

☆「輝き（かがやき）」を表す外国語セブン
①英語：「brightness（ブライトネス）」、「brilliance（ブリリアンス）」、「glitter（グリッター）」
②スペイン語 *3：「brillo（ブリリョ）」
③ロシア語*4：「блеск（ブリェースク）」、「сияние（シアニャ）」、「свет（シニェット）」
④ドイツ語*5：「Glanz（グランツ）」など
⑤イタリア語*6：「splendere（スプレンデレ）」など
⑥ラテン語 *7：「fulgor（フルゴル、フルゴール）」など
⑦フランス語*8：「éclat（エクラ）」

　…って感じですね。
　ちょっとバラバラめに見えますが、
　そもそも「輝き」といっても色んな種類があるようなので、上に書いたのはほんの一例だったりします。
　例えば「星」*9の輝きと「宝石」*10などの輝きはまた違う言葉、みたいなことがあるようですね。
　なのですみませんがご注意を。

※

　さて「輝き」というと「光（ひかり）」*11を発したり反射したりのイメージですが、
　一方で「人間（にんげん）」に対しても使う言葉だったりします。

　といっても、人が物理的に光を発するわけではなく。
　頑張ってる人、楽しそうな人に対して「輝いてる」とか「輝きが違う」と言う感じですね。
　またどんな状況で「輝く」かは人によるようで、
　「平穏な時に輝く」とか逆に「ピンチの時こそ輝く」という人もいるようです。

　これからの秋*12・冬*13に向けて太陽*14の「輝き」は減っていきますが、
　それぞれの人がそれぞれの場所で、
　色んな「輝き」を発せられるといいですね。

　まあそんな感じで～。

　関連用語：「ハイライト」*15、「日の出（ひので）」*16、「日の入り（ひのいり）」、「砂浜（すなはま）」*17、「moonshine（ムーンシャイン）／月光（げっこう）」*18、「綺羅星（きらぼし）」*19、「綺羅（きら）」、「幻日（げんじつ）」*20、「幻月（げんげつ）」、「幻（まぼろし）」
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