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理科+ゲーム*1の話ー。タイトルは何となくつけたので数字にあまり意味はないです。
「身近なことで自由研究*2できるかも?」という話です。
簡単に。
前置き。
過去記事「磁石とレモンと『ONE PIECE』」*3で自由研究についてちょっと書きました。
後半に「どうして空は(晴れているときは)青いのか」とか。
「どこに面白そうな謎があるだろう?」と色々考えたりしていたのですが…。
逆に。
実は、よくよく考えれば、身の回りで「わからないこと」の方が多いような気がします。
というわけでそれをちょっとゲーム仕立てにしてみました。
名づけて「半径1mの自由研究」。
まあ周りをちょっと見渡してみてください。
手の届く範囲、まあなんとなく「半径1m」としましょうか。
そこにある色んなものを、あなたはどれくらい説明できるでしょうか?
例えばあなたが今、外を歩いているとして。
足元を支えている地面、それは何でできているでしょう?
もしかしたら「コンクリート」*4かもしれません。
でもそもそも「コンクリート」って何でしたっけ?
あるいは今使っている「鉛筆(えんぴつ)」*5、「スマホ」*6、「パソコン」、
「椅子(いす)」「本(ほん)」、いろんなものはどのように作られているでしょうか?
例えばそれがカラフルだとしたら、何によって色*7が付けられているのでしょう?
例えばそれが堅かったり柔らかかったりするなら、どんな材料*8でできているのでしょう?
…とまあ、そんなことを考えてみるだけでも、「謎」は見つかるかもしれません。
もちろん「全部のものを説明できなきゃいけない」というわけではありません。
「色んな所に、考えるきっかけはあるかも?」ってくらいです。
大人でも知らないことは結構多かったりしますし。
それをしっかり調べると自由研究のテーマになったり、
意外と面白かったりするかもしれませんね。
まあそんな感じで~。
追記
ゲーム的にやるならこんな感じで。
・身の回りのものについて「名前」を答えられたらそれぞれ「1ポイント」を手に入れます。
それの材質など、より深いことを答えられたらさらに「1ポイント」。
より多くのポイントを手に入れましょう。
全部答えられるころにはあなたはちょっとした雑学博士…になってる気がします。
・対戦もできます。より多くのポイントを手に入れた方の勝ち。
相手は友達*9やクラスメイトでもいいし、親とか先生*10でもOK。もちろん年下でもいいです。
時間は無制限でもいいですし「制限時間30秒」とかでもいいです。
短めにして交代交代にするくらいがいいかもしれません。
相手が年下の時は、答えられたらできるだけほめてあげましょう。
・相手が言ったネタはポイントになりません。
その意味で先手が有利です。すみません。
・もちろん自分が問題を出して、相手に答えさせる式でもいいです。
その場合は1問ごとに交代がいいかもです。
・ゲーム中に出てきた「分からないこと」は、あとで振り返るとちょっと勉強になります。
自由研究のネタ探しにこのゲームしてみるのもいいかもしれません。
まあ「古今東西」の自由研究ネタ版と言えなくもない、かも。
*1:「ゲーム」については 3/27 こころの話+体育:不自由(ふじゆう)だからゲームは面白い!? - のっぽさんの勉強メモ を参照。
*2:「自由研究(じゆうけんきゅう)」については 7/5 学習:夏休みの自由研究メモ - のっぽさんの勉強メモ を参照。
*3:詳細は 7/21 歴史:磁石とレモンと『ONEPIECE』!? ~自由研究につながりそうなネタのメモ~ - のっぽさんの勉強メモ を参照。
*4:「コンクリート」については 7/5 英語:「土嚢(どのう)」 is 「サンドバッグ!? - のっぽさんの勉強メモ を参照。
*5:「鉛筆(えんぴつ)」については 2/26 国語:身の周りの言葉を分解する! ~シャーペンと「鋭い筆(ふで)」~ - のっぽさんの勉強メモ を参照。
*6:「スマホ」については 2/21 学習:身近なことから学ぶ ~ハイレベル→基礎~ - のっぽさんの勉強メモ を参照。
*7:「色(いろ)」については 5/3 英語:色/赤の表現 - のっぽさんの勉強メモ を参照。
*8:似た言葉である「素材(そざい)」については 12/23 英語:ファンタジー/素材(material)の話 - のっぽさんの勉強メモ を参照。
*9:「友達(ともだち)」については 5/4 社会:監視/チェック・システムとしての友人 ~それは違いますよ、魔王さま~ - のっぽさんの勉強メモ を参照。
*10:「先生(せんせい)」については 12/23 学習:「先生(せんせい)」の話 - のっぽさんの勉強メモ を参照。