「方程式」*1の話2-。
今度はもうちょっと数学からの話。
ざっくり言いますと、方程式ってのはいわば「犯人(はんにん)当てゲーム」みたいなもんです。
もっと言えば「犯人のデータ当てゲーム」と言いましょうか。
例えば「X+20=180」を解くと「X=160」な訳ですが。
これは文章題*2にすると
「目撃された犯人の身長は180cm…、しかし現場からは20センチの厚底ブーツが発見された。じゃあ犯人の本当の身長は160cmか!」
的な感じといえるわけです。
んで、「連立方程式(れんりつほうていしき)」。「x」に加えて「y」も使いだしますよね。
これは「文字とか式が多くてややこしくて嫌い!」って人も多いかもですが。
式が多いからこそ、役に立っているところもあるのです。
例えば宝石*3盗難事件の捜査で、しばらくして犯人2人を捕まえたとしましょう。
しかし宝石は盗まれ、売られたあとでした。
犯人二人が合わせて「10個」の宝石を取った、ということだけは分かっでいます。
この二人を、盗んだ(そして売った)宝石の数に合わせて裁きたいのですが、
「x+y=10」という式が一個だけあるとしても、どっちがどれくらい盗んだ(売った)のか分かりませんよね。
これでは捜査は進みません。事件は迷宮入りになってしまいます!
でも別の証言で、次のようなものがあったとしましょう。
「xは10万、yは20万の価値のある宝石を売り払っていた。合計120万は手に入れていた」というものです。
つまり「10x+20y=120万」という式です。
これで式が二つそろったので、連立方程式を作ることができます。すなわち
x+y=10…①
10x+20y=120万…②
これを解くと、x=8、y=2となり
「xは8個、yは2個の宝石を取っていた」ということが判明するわけです。
つまり連立方程式とは「複数の情報から犯人を追い詰める」ということでもあり、
式が増えるというのは「犯人についての証言が増える」ということでもあります。
面倒くさくもありますが、式が少なくても事件は迷宮入りしていまいます。
「これも事件解決のヒントになっているのか…」と思ってみると、
ちょっと「連立方程式」が頼もしく思えるかもしれませんね。
まあそんな感じで~。
◆用語集(人名等、敬称略)
・犯人当てゲーム:
漫画・アニメ『名探偵コナン』を知っている方は、あの「黒い犯人」を思い浮かべてくれればいいかもしれない。
方程式のX(エックス)もあんな感じで「まだ正体不明な状態」なので。
その正体を突き止めることで、「犯人はあなただったんですね…5さん(X=5)」と、事件を解決することができるわけですな。
・探偵(たんてい):
色んなものを探したり調査したりする人。
英語では「detective(ディテクティブ)」。
「detect(ディテクト)」というのが「見つける」「見破る」という意味なので、そこから。
ドラマや「探偵小説(たんていしょうせつ)」などではよく事件を推理し、解決して活躍している。
でもシリーズものだと「探偵が行くところに事件が起こる」感じになってしまうので、結構不吉にも見える。
有名な探偵では「シャーロック・ホームズ」などがよく知られている。
……ところでwikipediaの「架空の探偵」の欄を見ていたら
ラジオ放送の『おまかせ探偵☆のとまみこ』(声優の能登麻美子さん等の番組)というものが載っていた。
ホームズとかの名前に並んで乗ってたのですごいインパクトである。
ちなみににじさんじ所属のバーチャルライバーには探偵の「シェリン・バーガンディ」という方もおられる。
関連用語:「5W1H」*4、「遺産(いさん)」*5、「ハードボイルド」*6、「ゲンノショウコ(現の証拠)」*7【植物】、「内緒(ないしょ)」*8
関連作品:『魔人探偵脳噛ネウロ(まじんたんていのうがみネウロ)』*9
関連ゲーム:『IdentityV 第五人格』*10
・推理(すいり):
英語では「reasoning(リーズニング)」、「inference(インフェレンス)」、「ratiocination(ラティオスィネーション)」など。
これをテーマにした小説は「推理小説(すいりしょうせつ)」と呼ばれる。
関連用語:「証拠(しょうこ)」*11、「根拠(こんきょ)」、「推し」*12、「謎(なぞ)」*13、「解答(かいとう)」*14、「理由(りゆう)」*15、「reason(リーズン)/理由」、「拠り所(よりどころ)」*16
・推理小説(すいりしょうせつ):
英語では「detective story(ディテクティブ・ストーリー)」、「mystery story(ミステリー・ストーリー)」、「crime story(クライム・ストーリー)」、「mystery(ミステリー)」など。
関連用語:「トリック(trick)」*17
関連記事:『謎を表す外国語セブン』*18
・「シャーロック・ホームズ」:
推理作家「コナン・ドイル」の小説の主人公。
とても有名だが、普段の性格はちょっと癖*19があったりもする。
ちょっとアレな薬に手を出していたり。
助手の「ワトソン」氏の名前も有名。
関連用語:「鹿撃ち帽(しかうちぼう)」*20
関連作品:『白銀号事件(しろがねごうじけん)』
関連人名等:「佐藤ホームズ」*21
・ワトスン/ワトソン):
ホームズの助手を務める人物。
ちなみにホロライブEnglishにはバーチャルYoutuberの「Watson Amelia(ワトソン・アメリア)」という方もおられる。
関連用語:「相棒(あいぼう)」*22、「サイドキック(sidekick)」
・「アーサー・コナン・ドイル」:1859–1930。
イギリスの作家、医師、政治活動家。
ちなみに1912年に客船「タイタニック」号*23の沈没事故があった。これについて、Wikipediaによれば彼(ドイル)は著名な文学者「ジョージ・バーナード・ショー」と論争を繰り広げたという。
また心霊的な物にも興味があり、「コティングリー妖精事件」に意見をのべたらしい。
またWikipediaによれば「クリケット」*24などのスポーツもしていたらしい。
そしてWikipediaによれば、彼と接した日本人は2人。その一人は「薩摩治郎八(さつま・じろはち」という人物。
・「コティングリー妖精事件」:
イギリス・コティングリー村の少女2人が撮った「妖精(ようせい)」の写真の真贋(しんがん)をめぐる事件。
Wikipediaによれば、後に高齢となった少女たちが写真は作り物である、と告白したらしい。
ちなみにこの時の写真の原板などは今は日本にあり、栃木県*25にある「うつのみや妖精ミュージアム」で見られるらしい。
・薩摩治郎八(さつま・じろはち):1901-1976。
日本の実業家、作家。
大富豪であり、Wikipediaによれば「バロン薩摩(さつま)」という異名で呼ばれたらしい。
また『もののけ姫』などでも有名な「美輪明宏(みわ・あきひろ)」さんをかわいがっていたらしい。
・『名探偵コナン』:
マンガ・アニメ作品。
ゲーム『グランブルーファンタジー』とコラボしており、ゲーム内ではキャラクター「江戸川コナン」や「安室透(あむろ・とおる)」が入手できたようだ。
ちなみに「安室透」はとても人気が高い(特に女性に高い)キャラクターらしい。
ところでゲーム『グランブルーファンタジー』ではその後「ゴリラ」*26に関するイベントがあった。
そこで入手できる召喚石を使うと、仲間が強化される代わりにゴリラの雄叫びのボイスしか聞こえなくなる効果があるようなのだが、上記のコナン・イベントなどとの兼ね合いは大丈夫なのだろうか。
というか今までのコラボイベントで入手したキャラが、全部ゴリラの声になってしまう可能性がある気もするのだが…。要調査である。
関連用語:「ジン」*27、「ウォッカ」*28、「パラパラ」*29
関連人名:「江戸川乱歩(えどがわらんぽ)」*30
関連ゲーム:『白猫プロジェクト』*31、『グランブルーファンタジー』*32
関連楽曲:『渡月橋〜君想ふ~』*33
・「シェリン・バーガンディ」【バーチャル】:
にじさんじ所属のバーチャルライバー(バーチャルYoutuberのような存在)の方。
探偵をしているらしいが、お客さんに恵まれないらしい。
なおその理由は…。
…動画を拝見するに、お茶目だったり、「パワーポイント」の使い方が独特な方のようである。
関連ゲーム:『DEEEER Simulator』*34
関連楽曲:『フィクサー』*35
関連人名等:「健屋花那(すこや・かな)」*36【同期】、「早瀬走 (はやせ・そう)」*37【同期】、「ルイス・キャミー」*38
・Watson Amelia(ワトソン・アメリア)【バーチャル】:
ホロライブEnglish*39所属のバーチャルyoutuber。
ホロライブに関する調査を行っていたところ、自分もアイドルになりたくなったらしい。
外見的にはまさに探偵という感じで、虫メガネも持っている。
関連人名等:「Mori Calliope (森 美声【もり かりおぺ】)」【同期】、「Takanashi Kiara(小鳥遊 キアラ【たかなし きあら】)」*40【同期】、「Ninomae Ina'nis(一 伊那尓栖【にのまえ いなにす】)」*41【同期】、「Gawr Gura(がうる・ぐら)」*42【同期】
*1:「方程式(ほうていしき)」については 1/26 数学:方程式/言葉からのアプローチ - のっぽさんの勉強メモ を参照。
*2:「文章題(ぶんしょうだい)」については 12/1 数学:「文章題(ぶんしょうだい)」は難しい - のっぽさんの勉強メモ を参照。
*3:「宝石(ほうせき)」については 2/1 理+国:宝石(ほうせき)の「瑠璃(るり)」の話 - のっぽさんの勉強メモ を参照。
*4:「5W1H」については 2/2 英+国:文の秘訣・「5W1H」! - のっぽさんの勉強メモ を参照。
*5:「遺産(いさん)」については 11/7 英+国:色んな「サン」の話 ~sun、酸、CERN~ - のっぽさんの勉強メモ を参照。
*6:「ハードボイルド」については 6/20 英+生他:「ハードボイルド」は「固ゆで(hard-boiled)」ですか? ~卵(たまご)と探偵(たんてい)の関係~ - のっぽさんの勉強メモ を参照。
*7:なんか探偵物っぽい名前の植物、「ゲンノショウコ(現の証拠)」については 11/14 理+国:「植物(しょくぶつ)」は「証拠(しょうこ)」になりますか? ~植物の「ゲンノショウコ(現の証拠)」の話~ - のっぽさんの勉強メモ を参照。
*8:「内緒(ないしょ)」については 2/7 生+国他:「この話」は「証拠(しょうこ)」にできますか? ~「内緒(ないしょ)」と「内証(ないしょう)/内密(ないみつ)の証拠」の話~ - のっぽさんの勉強メモ を参照。
*9:マンガ『魔人探偵脳噛ネウロ(まじんたんていのうがみネウロ)』については 5/17 社+英:「国民(こくみん)」は「国(くに)」で、「ルーラー(支配者)」ですか!? ~「people」、「nation」、「supreme ruler」~ - のっぽさんの勉強メモ を参照。
*10:ゲーム『IdentityV 第五人格』については 1/31 英+ゲーム:ゲーム『IdentityV 第五人格』に関わる英語7つ+α!(※非公式) ~今週の英語セブン~ - のっぽさんの勉強メモ を参照。
*11:推理で重要な「証拠(しょうこ)」、「根拠(こんきょ)」については 2/4 生+英:「推理ドラマ」では「エビデンス」が大事? ~「evidence(エビデンス)」と「証拠(しょうこ)」の話~ - のっぽさんの勉強メモ を参照。
*12:「推し」については 6/9 社+国:「推し(おし)」は「推し」ても、「押し」出すな!? ~好きな物、そしてそれを伝えること~ - のっぽさんの勉強メモ を参照。
*13:「謎(なぞ)」や「mystery(ミステリー)」については 2/26 歴史:謎めく歴史の魅力 ~頼朝、義経、二人に何があったんだ!?~ - のっぽさんの勉強メモ を参照。
*14:「解答(かいとう)」については 1/19 国+英他:「テスト」と「解答(かいとう)」と「解決策(かいけつさく)」の話! ~「solve」と「solution」~ - のっぽさんの勉強メモ を参照。
*15:「理由(りゆう)」や、理由などを表す英語「reason(リーズン)」については 7/27 生+英:「リーズナブル」には「理由(りゆう)」がありますか? ~「reasonable(リーズナブル)」と「reason(リーズン)/理由」の話~ - のっぽさんの勉強メモ を参照。
*16:「拠り所(よりどころ)」については 3/21 こころ+国他:「心(こころ)」に「根拠(こんきょ)」はありますか? ~「拠り所(よりどころ)」と「根拠」の話~ - のっぽさんの勉強メモ を参照。
*17:推理小説で事件に使われたりする「トリック(trick)」については 12/30 国+英:「隠し芸(かくしげい)」もまた「トリック」ですか? ~「trick(トリック)」と「parlor trick(パーラー・トリック)」の話~ - のっぽさんの勉強メモ を参照。
*18:記事『謎を表す外国語セブン』については 10/1 諸外+ゲーム:「謎(なぞ)」を表す外国語7つ+α! ~今週の外国語セブン~ - のっぽさんの勉強メモ を参照。
*19:「癖(くせ)」については 1/7 国+こころ:「7つ」は「個性(こせい)」があるものですか? ~「癖(くせ)」と「個性」と「なくて七癖(ななくせ)」の話~ - のっぽさんの勉強メモ を参照。
*20:ホームズが被っているイメージもある「鹿撃ち帽(しかうちぼう)」や、ホームズシリーズの短編小説『白銀号事件(しろがねごうじけん)』については 7/1 生+英他:「帽子(ぼうし)」も「ストーカー」の一種ですか? ~「鹿撃ち帽(しかうちぼう)」と「ディアストーカー(deer stalker)」の話~ - のっぽさんの勉強メモ を参照。
*21:バーチャルYoutuberの「佐藤ホームズ」さんについては 6/13 社+ゲーム:気になった言葉メモ(主にバーチャルやゲーム関係) - のっぽさんの勉強メモ を参照。
*22:「相棒(あいぼう)」や、相棒の意味を持つ英語「サイドキック(sidekick)」については 3/8 ゲーム+英他:ヒーローの「相棒(あいぼう)」は「横キック」ですか? ~2つの「sidekick(サイドキック)」の話~ - のっぽさんの勉強メモ を参照。
*23:「タイタニック号」については 6/14 数学:武器強化ゲームと「代入法(だいにゅうほう)」! - のっぽさんの勉強メモ を参照。
*24:「クリケット」については 5/15 体+社:野球からクリケットへ! ~インド版『巨人の星』、そして要素変更の意味~ - のっぽさんの勉強メモ を参照。
*25:「栃木県(とちぎけん)」については 10/30 社会:テレビで気になった単語メモ(10/30) - のっぽさんの勉強メモ を参照。
*26:「ゴリラ」について 10/24 理科:ゴリラ、ゴリラ、ゴリラ! ~繰り返す名前~ - のっぽさんの勉強メモ はを参照。
*27:蒸留酒の「ジン」については 1/9 理+国:「ネズ(杜松)」は「ネズミ(鼠)」を刺しますか? ~「ネズ」と「ネズミサシ」の話~ - のっぽさんの勉強メモ を参照。
*28:蒸留酒の「ウォッカ」については 10/18 英語:「ドライバー(driver)」は「ドライバー(screwdriver)」を持ってますか? ~「運転手(うんてんしゅ)」と「ねじ回し」~ - のっぽさんの勉強メモ を参照。
*29:「パラパラ」については 5/28 英語:色んな「パラ」の話! ~パラオ・パラソル・パラダイス~ - のっぽさんの勉強メモ を参照。
*30:「江戸川乱歩(えどがわらんぽ)」については 8/3 学習:ゲーム/テストの点数がキャラを強くする!? ~点数反映ゲーム~ - のっぽさんの勉強メモ を参照。
*31:ゲーム『白猫プロジェクト』については 9/6 ゲーム:色んなゲームのコラボ・メモ (グラブル+刀剣、白猫+色々) - のっぽさんの勉強メモ を参照。
*32:ゲーム『グランブルーファンタジー』については 5/15 理+英:食物連鎖(しょくもつれんさ)/植物(しょくぶつ)さんはプロデューサーだった!? - のっぽさんの勉強メモ を参照。
*33:『名探偵コナン』の映画に使われた楽曲『渡月橋〜君想ふ~』については 5/13 音楽:CMとかで聞いた音楽メモ - のっぽさんの勉強メモ を参照。
*34:鹿が暴れまわるゲーム『DEEEER Simulator』については 1/24 理+英:「動物(どうぶつ)」に関する英語7つ+α! ~今週の英語セブン~ - のっぽさんの勉強メモ を参照。
*35:楽曲『フィクサー』については 11/3 生+英他:「修理(しゅうり)する人」は「黒幕(くろまく)」ですか? ~「fix(フィックス)」と「fixer(フィクサー)」の話~ - のっぽさんの勉強メモ を参照。
*36:にじさんじ所属のバーチャルライバー「健屋花那(すこや・かな)」さんについては 4/17 国+理:「猫(ねこ)」と「すこ」と「スコティッシュフォールド」の話! - のっぽさんの勉強メモ を参照。
*37:にじさんじ所属のバーチャルライバー「早瀬走 (はやせ・そう)」さんについては 1/3 体+英:「駅伝(えきでん)」に関わる英語7つ+α! ~今週の英語セブン~ - のっぽさんの勉強メモ を参照。
*38:にじさんじ所属のバーチャルライバー「ルイス・キャミー」さんについては 12/25 英+社:クリスマスの「キャロル」と「カロライナ」(州)の話! ~「carol」と「Carolina」~ - のっぽさんの勉強メモ を参照。
*39:「ホロライブEnglish」やバーチャルYoutuberの「Mori Calliope (森 美声【もり かりおぺ】)」さんについては 9/20 社+英他:「うるう年(閏年)」は「タイムリープ(時間跳躍)」ですか? ~「閏(うるう)」と「leap(リープ)」の話~ - のっぽさんの勉強メモ を参照。
*40:ホロライブEnglish所属のバーチャルYoutuber「Takanashi Kiara(小鳥遊 キアラ【たかなし きあら】)」さんについては 6/26 歴+生:サラマンダーと「ウーパールーパー」の関係!? ~四大とトカゲ、あと食材~ - のっぽさんの勉強メモ を参照。
*41:ホロライブEnglish所属のバーチャルYoutuber「Ninomae Ina'nis(一 伊那尓栖【にのまえ いなにす】)」さんについては 7/13 英語:「海水浴(かいすいよく)」に関する英語7つ+α! ~今週の英語セブン~ - のっぽさんの勉強メモ を参照。
*42:ホロライブEnglish所属のバーチャルYoutuber「Gawr Gura(がうる・ぐら)」さんについては 11/10 国+理:「サメ」は「ワニ」で「フカ」ですか? ~「鮫(さめ)」と「鰐(わに)」などの話~ - のっぽさんの勉強メモ を参照。