のっぽさんの勉強メモ

主に中学の学習内容と、それに絡みそうな色んなネタを扱っています。不定期更新ですー。あ、何か探したいことがある場合は、右の「検索」や記事上のタグやページ右にある「カテゴリー」から関係ある記事が見られたりします。

6/21 英語:「接頭辞(せっとうじ)」/色んな「medi-」の話

 英語の話ー。
 接頭辞「medi(ミディ、メディ)」の話です。
 「接頭辞(せっとうじ)」というのは単語の頭の方に着ける部分のことです。


 昨日の過去記事*1では「medium(ミーディアム)」について書きましたが
 そもそも接頭辞「medi(ミディ、メディ)」というのが「真ん中の」という意味を持っていたりします。
 (「接頭辞(せっとうじ)」というのは単語の頭の方に着けるやつです。
 でも「薬」とかを意味する「medi」もあるので全部ではありませんが)


 なので単語も「中」に関連した意味のものが多いです。
 
 例えば数学でも出てくる「メジアン(median)」は「中央値」という意味。
 「mediate(メディエイト)」という動詞*2は「けんかの仲裁をする」といういみです。
 「中に割って入る」みたいな感じですね。

 「medieval(メディ―バル)」というのは「中世の」という意味で、
 形容詞「mediocre(ミーディオゥカー)」というのは「平凡な、並みの、つまらない」という意味のようです。
 「真ん中の→平均的な」ってことですね。


 地理でも出てくるヨーロッパ*3の「地中海(ちちゅうかい)」は
 「Mediterranean Sea(メディテレイニアン・シー)」といいます。
 まさしく「中の(medi)」「地面(terra)」「海(sea)」
 →「陸地に囲まれた海」ってことですな。


 同じような意味の「mid(ミッド)」も含めればもっといっぱいあるかと思います。
 「midnight(真夜中)」とか「ミッドガルド」とか。


 英語でもこんな風に、共通のパーツを使っていることも多いってことですね。
 アルファベットは慣れない内はとても分かりにくいですが、
 上に書いたような「接頭辞」「接尾辞」に注目すると、覚えやすいかもしれません、



 まあそんな感じで~。



◆用語集
・接頭辞(せっとうじ):
 英語の頭に着けて意味をなす部分。英語でいうと「prefix(プリフィクス)」。
 ちなみに「pre」は「前の、先の」、「fix」は「固定する」という意味。
 最初の部分が全部が接頭辞という訳でなく、決まったパーツがある。
 (例えば「cat」に接頭辞は特にない。「c」が接頭辞ということもない)
 過去記事「接尾辞」*4でも少し触れているので、合わせてみるといいかもしれない。

 「in-」「dis-」とかは割とよく使う接頭辞。
 後ろにつける「接尾辞(せつびじ)」と組み合わせて使う場合も多い。
 例えば「in-」「un-」は「~ない」という否定の意味でよく使われるが、
 これを「できる」という意味の接尾辞「-able(エイブル)」「ible」と組み合わせて
 「~できない」という意味にして使うことも多い。
 例えば「invisible(インビジブル/見えない、不可視の)」とか
 「invulnerable(インバルネラブル/傷つけられない→難攻不落の)」
 「unbreakable(アンブレイカブル/破壊不可能の)」など。
 関連用語:「接辞(せつじ)」*5、「対義語(たいぎご)」*6、「語幹(ごかん)」*7
 関連接頭辞「pro-」*8、「epi-」、「メガ」*9、「ギガ」、「テラ」、「deci(デシ)」*10


・接尾辞(せつびじ):
 英語の後ろにくっつける部分。英語で言うと「suffix(サフィクス)」。
 詳しくは過去記事「接尾辞」を参照。


メジアン
 「中央値(ちゅうおうち)」のこと。「median(メジアン)」。
 データを小さい順から並べた時に、真ん中に来る値。
 カタカナなのでなんかカッコよくて分かりにくそうだが、まあシンプルな存在。
 全体を足して割ったりせず、ただ真ん中にある値なので、「平均値(へいきんち)」とはまた別。
 ザーッと並べた時の真ん中なので、まあ感覚的には分かりやすい。
 例えば得点が「50,20、40、70、89」とかでも
 並べ替えると「20,40,50,70,89」となるので、この場合は50が中央値(メジアン)。
 対して平均値は「53.8」なので、また違う数字*11

 メジアンの存在意義については「マイ勉:0円で使える中学生の無料学習サイト」というサイト様が分かりやすい解説してたので、見てみるとよいかもしれない。


・メディ―バル:「medieval」。意味は本文でも書いているように「中世の」。
 昔プレイステーションなどで「メディ―バル」というゲームがあったらしいが、
 それも(ヨーロッパ)中世ファンタジー*12的な世界観だった。
 ちなみにヨーロッパで言う中世とは大体4~14,16世紀くらいのことらしい。

・地中海(ちちゅうかい):
 ユーラシア大陸とアフリカ大陸の間の島。
 関連用語:「アドリア海*13、「クレタ島」、「タコ」*14、「イカ」、「アーティチョーク*15
 関連地名:「ギリシャ*16、「イタリア」*17

・ミッドガルド:「Midgard」。英語というより、北欧神話*18に出てくる人間の領域。
 ミズガルズともいう。
 北欧神話では世界はでっかい木(世界樹ユグドラシル)であるとされ、その真ん中の世界。
 日本語だと「中つ国」などと訳されるようだ(ここら辺はwikiも参照している)



benkyoumemo.hatenablog.com

benkyoumemo.hatenablog.com

benkyoumemo.hatenablog.com

benkyoumemo.hatenablog.com

*1:「メディア」と「medium」の関わりについては6/20 英語:medium/2:巫女さんとメディア - のっぽさんの勉強メモ参照。

*2:「動詞(どうし)」については 12/8 英語:「基本5文型(きほんごぶんけい)」って何さ? +四天王(してんのう) - のっぽさんの勉強メモ を参照。

*3:「ヨーロッパ」や「クレタ島」については 2/17 歴史:人の名が土地になりました? ~「エウロパ」、「ヨーロッパ」、そして誘拐事件!?~ - のっぽさんの勉強メモ を参照。

*4:「接尾辞(せつびじ)」については2/16 英語:「full」と「-ful」 ~接尾辞(せつびじ)の話~ - のっぽさんの勉強メモ参照。

*5:「接辞(せつじ)」については 8/21 英+こころ:「ダーリン(darling)」は「大胆(だいたん)/darling」ですか? ~愛称(あいしょう)と「dare」の話~ - のっぽさんの勉強メモ を参照。

*6:「対義語(たいぎご)」については 11/8 国語:対義語/「非(ひ)・不(ふ)・未(み)」を国語の入り口にする!? ~打消しで作った対義語(たいぎご)の話~ - のっぽさんの勉強メモ を参照。

*7:「語幹(ごかん)」については 10/13 英+学+ゲーム:「ズル」して「100語」を覚えるゲーム!? ~自作ゲーム『ズルワード100』~ - のっぽさんの勉強メモ を参照。

*8:接頭辞「pro-」や「epi-」については 7/21 英語:色んな「ローグ」の話! ~「映画(えいが)」と「神(かみ)」と、あと「悪党(あくとう)」!? - のっぽさんの勉強メモ を参照。

*9:「メガ」や「ギガ」、「テラ」については 10/27 数+理生:「1000=1024」ですか? ~「メガ」など言葉と、単位(たんい)の話~ - のっぽさんの勉強メモ を参照。

*10:単位によく使われる接頭辞「deci(デシ)」については 8/16 英+理他:「時間(じかん)の単位(たんい)」に関わる英語7つ+α! ~今週の英語セブン~ - のっぽさんの勉強メモ を参照。

*11:「数字(すうじ)」については1/5 数学:なぜ「1+1=2」ができるのか(雑考) - のっぽさんの勉強メモを参照。

*12:「ファンタジー」については 12/16 英語:鑑定(かんてい)だー!単語をよこせ! - のっぽさんの勉強メモ を参照。

*13:アドリア海」については 1/8 歴+ゲーム:ロマンと理想は地下(ちか)にある!? ~伝説の地下都市「アガルタ」の話~ - のっぽさんの勉強メモ を参照。

*14:「タコ」や「イカ」については 10/31 英語:タコ/悪魔の魚、天使の魚 - のっぽさんの勉強メモ を参照。

*15:アーティチョーク」については 5/15 生+英:食べ物を甘くする「チョーク」!? ~|野菜の「アーティチョーク」の話~ - のっぽさんの勉強メモ を参照。

*16:ギリシャ」については 12/18 社会:なんだか強そうなギリシャ料理の名前! ~ドルマダキア、スジュカキア、バクラヴァス~ - のっぽさんの勉強メモ を参照。

*17:「イタリア」については 4/10 社+音:ボロネーゼとポロネーズ! ~パスタとダンスと英雄(えいゆう)~ - のっぽさんの勉強メモ を参照。

*18:北欧神話(ほくおうしんわ)」については5/31 理科:元素記号19~36(仮) - のっぽさんの勉強メモ参照。