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のっぽさんの勉強メモ

主に中学の学習内容を扱っています。不定期更新ですー。

4/13 理科:物質名/「酸化鉄」と「カレーうどん」の関係!? ~名づけの法則~

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 理科の話ー。
 物質名についての話です。と言ってもサブタイでネタバレしてますが。
 「『酸化*1・鉄*2』と『カレー・うどん』の名付け方って似てない?」みたいな話です。


 理科、特に化学(かがく)の分野では
 「酸化鉄(さんかてつ)」とか「酸化銅(さんかどう)」とか、似たような言葉があって色々ややこしいですね。
 苦手な人にとっては「なんで似たようなものばっかりあるんだ!」という気分になるかもしれません。

 でもこの名前のパターンはよくよく考えると、「形容詞*3+名詞*4」と言えます。
 つまり「英語」や「国語」に絡んだ話ですね。
 なので

 「酸化」(した)+「鉄」、「酸化」(した)+「銅」

 みたいに細かく区切っていけばちょっとわかりやすくなるかも知れません。
 (ここら辺は似たようなことを過去記事「専門用語分解」でも書きました。)

 「酸化鉄」と書くと「酸化」という漢字二文字がつい目立ちますが、
 実は重要なのは後半の「鉄」の方ですね。これがメインとなる物質なので。
 この部分が変わると、だいたい前半が変わるよりでかい変化が起こります。

 例えば①「前半が違って後半同じ」ものとしては

 「酸化鉄」と「硫化鉄(りゅうかてつ)」とかがありますが、

 ②「前半が同じで後半違う」と

 「酸化鉄」と「酸化マグネシウム

 と、なんかあきらかに大きく変わってきたりします。
 ①では「鉄」であることは変わっていませんしね。
 (まあ「鉄とくっついた酸素」みたいに主役を変えるとまた違ってくるのですが)


 その意味では「カレーライス」*5カレーうどん」などの言葉とつなげて考えるといいかもです。
 つまり
 「カレー」+「ライス」、「カレー」+「うどん」
 って捉えるみたいな感じですね。

 味で想像するとカレーの印象が強いかもですが。
 例えば「きつねうどん」と比べると

 「カレーのかかった・うどん」
 「きつね(あぶらあげ)ののった・うどん」という風に、
 どっちも「うどん」という大きなジャンルに含まれるわけです。


 「形容詞+名詞」って書くと難しそうに見えますが、
 「Aパーツ」(サブ)+「Bパーツ」(メイン)とか、
 「○○のパワーを受けた△△」みたいに考えてもいいかもしれません。


 今回は適当に考えた例なので、またそれぞれ理解しやすい例えがあるかもしれません。
 ですが、化学など難しい専門用語*6でも、基本的な名前の付け方は、日常にあるものとそんなに変わらなかったりします。
 (それこそ上記のカレーうどんとか)
 色々似ている用語が出てきて難しかったら、教科書を見るだけではなくて、
 知っている言葉から自分にしっくりくる例を考えてみてもいいかもしれませんね。


 まあそんな感じで~。

◆用語集
・酸化鉄(さんかてつ):鉄と酸素*7の化合物(かごうぶつ)*8。(ちなみに酸素との化合物は「酸化物(さんかぶつ)」という。)
 英語では「iron oxide(アイアン・オキサイド)」。

酸化銅(さんかどう):銅の酸化物。
 英語では「copper oxide(カッパー・オキサイド)」。

・硫化鉄(りゅうかてつ):鉄と硫黄の化合物。
 英語では「iron sulfide(アイアン・サルファイド)」。



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