5/28 音楽：音楽ジャンル「ＥＤＭ（イーディーエム）」と「ダブステップ」についてのメモ

　音楽の話ー。
　「ＥＤＭ（イーディーエム）」と「ダブステップ」という音楽用語についてのメモです。
　かなり自分用。

　知らないことが多いので、基本、他のサイト様を参考にしてますが、
　一方で自分用にかみ砕こうと、かなり適当な説明になってると思うので、あまり信用しないでください。

　前置き。
　『ニコニコ動画』でアニメ『けものフレンズ』*1の動画を見ていたのですが、
　音楽に対してのコメントで「ＥＤＭ（イーディーエム）」「ダブステップ」という単語が出てきたので調べてみました
　（「セルリアン」という敵が現れるときの音楽です）

　まず「ＥＤＭ」ですがこれは「Electronic Dance Music（エレクトロニック・ダンス*2・ミュージック）」の略らしいです。
　ざっくり言うとシンセサイザー *3とかを使った、電子音のダンスミュージックぽいですね。

　次に「ダブステップ」ですが、
　Wikipedia、また『ニコニコ大百科』によれば「リバーブのかかったドラムを用いた2ステップの総称」とのこと。
　もうちょっと調べてみると
　「リバーブ（reverb）」というのが「残響（ざんきょう）」のことで、
　「２ステップ」というジャンルの特徴の一つが「リズムのノリの重点が二つ以上ある」ことみたいです。
　体感的には「リズムこまめで残響が印象的な音楽」って感じですかね？

　知らない言葉が多いので、まだよくわかりませんが、
　またおいおい調べる中で、自分のものにして行けたらなあと思います。

　まあそんな感じで～。

追記
　上とはちょっと関係ないネタですが、
　「Funkot（ファンコット）」という用語を知る機会がありまして。
　「インドネシア *4発祥の高速ダンスミュージック」のようです。
　世界には色々ありますなあ。

◆用語集　
（※調べるほど知らない単語が出てくるので取っ散らかってます）

・ＥＤＭ（イーディーエム）／EDM：
　関連用語：「ＤＪ（ディージェイ）」*5、「ロック」*6、「パンク」*7、「ファンク」*8、「ディスコ」*9、「ＮＣＳ（エヌシーエス）」*10

・ダブステップ（dubstep）：
　詳細は本文参照。
　Wikipediaによれば1999年にイギリスで生まれたらしい。
　サブジャンルとして「オーケストラルダブステップ」というのがあるらしく、
　『ニコニコ大百科』ではその例としてアニメ『ユーリ!!! on ICE』*11のＯＰ曲「History_Maker」と、
　（ちなみに歌っているのは俳優としても有名な「ディーン・フジオカ」さんであったりする）
　映画『タイタニック』*12の曲「My Heart Will Go On」*13が紹介されていた。
　ジャンル判別は筆者には分からないが、前者は熱い曲、後者は感動的でどちらも素敵な曲。
　あとダブステップ内の別ジャンル関連動画として「Moritz Garth」さんが歌う「ＰＰＡＰ」のバラードバージョンも上がっていた。
　面白いので見てみるのもよいかもしれない。

・リバーブ（reverb）：
　「残響（ざんきょう）」*14を意味する言葉「リバーブレーション（reverberation）」の略。
　またはその効果を生み出す機器「リバーブレーター（reverbrater）」を意味する。

・２ステップ：
　1990年台後半にヨーロッパで流行した「UKガラージサウンド」の一つらしい。

・ＵＫガラージ（UK garage）：
　「クラブミュージック」の音楽ジャンルの一つらしい。
　関連用語：「ガレージ（garage）／車庫（しゃこ）」*15

・クラブミュージック：
　「クラブ」とは「ナイトクラブ」のことなので、「クラブで流れるようなダンスミュージック」といった感じか。
　関連用語：「スクラッチ」*16、「ターンテーブル」*17、

・ダブ（dub）：
　音楽手法・ジャンルの一つ。「ダブワイズ（dubwise）」とも。
　Wikipediaによれば楽曲を加工（ミキシング）して他の曲に作り変えてしまうことらしい。
　起源は1960年代後半、ジャマイカ *18らしい。
　「リミックス（remix）」の元祖とも。
　もともとは「レゲエ」楽曲に対して行われたが、のちに色んなダンスミュージックに取り入れられたそうな。
　ちなみにＳＦ*19小説『ニューロマンサー』の中でも登場する。
　関連用語：　関連用語：「dub（ダブ）」*20【英単語】、「mix（ミックス）」*21