のっぽさんの勉強メモ

主に中学の学習内容を扱っています。不定期更新ですー。

3/7 地理:雷龍(らいりゅう)の国、ブータン!

 地理の話ー。
 国の「ブータン*1と「龍(りゅう)」*2の話です。
 「雷龍(らいりゅう)」というのは「雷(かみなり)*3の龍」「雷に関係する龍」みたいな感じです。


 「龍とかドラゴンってファンタジー*4で、存在しないんじゃないの?」と思うかもですが、
 現実の国の「ブータン」とは色々深い関わりがあります。

 『萌え萌えドラゴン事典』という本から知った情報なのですが
 ブータンの正式名称は「ドゥルック・ユル」といい、
 「雷龍の住む国」という意味らしいです(上述本、p.126参考)
 (ちなみにWikipediaでは国名ラテン語表記は「Druk Gyalkhap」
  Wikipediaの方では「龍」は「ドゥク」と発音されてました。)

 画像を見ればわかりますが、国旗(こっき)には龍の姿が載ってますしね。
 あと国歌(こっか)が「雷龍の王国」(※日本語の意味で)らしいです。すごい名前ですね。
 (ネットで聞いたらオシャレかつ和やかでいい曲でした)


 なんでも仏教*5のお坊さん*6が僧院を作りにやってきたとき、
 晴れているのに雷が鳴った(『萌え萌えドラゴン事典』に載っていた話)とか、
 大きな雷の音が三度鳴った(Wikipediaに載っていた話)ということがあったそうで。

 そこでお坊さんが「これは雷龍の雄叫びである」であるとして、
 僧院の名前に龍、つまり「ドゥク」の名にちなんだ「ドゥク僧院」(あるいは「ナム・ドゥルック」)というものをつけたそうです。

 で、その僧院の宗教(仏教の一派)がのちに力を持ったので、国の名前も「雷龍」にちなんだものがつけられたみたいですね。


 ブータンは以前紹介したように「国民総幸福(こくみんそうこうふく)」という、画期的な尺度で有名です。
 ある意味では「最先端な国」と言えるかも知れません。
 でもその一方でファンタジー的な生物「龍」のかかわりも深い、
 古い伝承も関わっている国でもあります。

 どちらかだけでなく両面を持っている、という意味で
 ブータンはなかなか珍しい、面白い国なのかもしれませんね。


 まあそんな感じで~。



◆参考文献
・萌え萌えドラゴン事典制作委員会,2009,『萌え萌えドラゴン事典』,株式会社イーグルパブリシング


◆用語集
・雷龍(らいりゅう):雷の龍。
 英語でいうと「サンダードラゴン」であり、ゲームとかで登場することも多い。
 カードゲーム『遊戯王(ゆうぎおう)』*7でも登場している。

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