のっぽさんの勉強メモ

主に中学の学習内容を扱っています。不定期更新ですー。

12/5 勉強:苦手なものって色々あるよね~、という話

 ソフト(中身)とハード(外側)の話。
 まあいわゆるソフトウェアとハードウェアの話なんですが。

 その前にまず始点。
 このごろ、「自分は勉強ができない」という子によく会います。
 でもその中には色んなタイプがいるようで。
 そもそもその教科が嫌い!って子や、
 その教科が好きで知識もあるのに、何故かテスト*1は解けない子とか。
 色々ですね~。


 で、ある教科(あるいは全体)ができないと思ってると、大体その教科を嫌いになりやすいようです。
 この原因ですが、その教科だけのものとは限りません。
 そもそも国語が苦手だから、他の教科の問題文が読めないという場合もあったり。
 問題文を読むだけで疲れるなら、そりゃあテストも嫌いになりますわな。
 分からないものに取り組むのは、誰だって面倒くさいですしね。
 それでテストの点が悪くて、誰かに怒られたりしたら、その教科を嫌いになってもおかしくはないすね。

 つまり最初に、「勉強嫌い→勉強ができない」ということがなくても、
 「勉強できない→勉強嫌い」のルートには入りやすいのかなと。
 「最初から勉強ができない(あるいは嫌いな?)子はいない」みたいなことをどっかで聞いたことがあるような気がします。
 まあそれが合ってても間違っててもいいんですが。

 まあ、僕がいまさら書くことではないですが、
 一口に「勉強ができない」といっても、教育学とかでいう「レディネス」…その子の中にある「準備」とか的なものが違うのでしょう。
 それぞれ違う人間ですしね。
 筆者は大学*2の時に学んだ理論では、確か「文字」でうまく理解できなくても、同じ内容を「映像」で伝えるとスッと理解できる例があったような。

 だから、その子に合った方法が取れるといいわけですねー。
 教える側からすれば「その子(人)」ですが、本人にとっては「自分自身に合った方法」ですな。
 上述したように、国語が苦手な場合は、急がば回れで、先に国語を学んでおくとか。
 緊張してテストで実力が発揮できない子は、(無理のない範囲で)緊張する癖を直す練習をしてみたり。

 ただ、「やらなきゃ」っていうよりは、「そういう方法もあるよ」って感じですね。
 効率は良くなくても、自分なりに色々やってうまくいく場合もありますし。
 何より、僕が「これやらなきゃ!」って言われると嫌だし、緊張するタイプなので。
 ここで「~しなさい!」という風に言いたくはないですね。

 学校の課題に追われている時に、あえて前の学年の内容から学びなおすって勇気がいりますし。
 押し付けたくはないし、判断が難しいです。

 ただ勉強にもいろいろやり方も、向き不向きもあります。
 だからまあ勉強ができなくても、
 自分を責めたり、「悪い人間だ」と思わなくてもいいのかなと思います。

 先生*3の教え方が悪い場合もありますしね。
 人が自分のことを自分以上に分かっていてくれるとは限らないわけです。

 そこで冒頭のソフト(内容)とハード(外側)の話な訳で。
 上記のように、話している内容や知識は同じでも、話し方や学び方、アプローチの仕方は変えることができます。
 逆にいうと、言ってることは合ってても、相手の言い方をうまく受け入れられないこともあるでしょう。
 内容に対して外側は変えることができます。
 似たようなことでも、いろんな形で伝え、学ぶことができます。
 手を変え品を変えてるうちにうまくいくこともあって。
 そういう方法が見つかったらめっけもんですな。
 まとまらないですが、よく自分で考えていることはこんな感じですかね。

 さてさて、あなたは何が好きでしょうか?
 あなたはどんな時に集中できて、どんな時に気が散るでしょうか?
 
 もしそーいうものを何となく感じていたら、覚えておくといいかもしれません。
 それが苦手なものに立ち向かう時の色んな助けになるかもしれないので。
 助けといっても簡単なものでいいっす。 
 例えば、好きな音楽を聞きながら学ぶとか、好きなものに結びつけて考えてみるとか。
 あるいは苦手な要素を取り除いでみるとか。学校が緊張するなら、図書館*4やカフェでやってみるとか色々やりようはあります。

 色々試した挙句、それが嫌いならそれでよし。しゃーないですな。
 「自分は最初からこれ嫌いだったわ~」というだけの話です。
 でももしかして、その「外側」があなたと合わなかっただけなら、
 あなたは意外と「苦手なそれ」と仲良くなれるかもしれません。

 まあ急いで云々っていうより、ぼちぼちで。

◆用語集
・ソフト:ここでは「内側」位の意味。
 「software(ソフトウェア)」のイメージ。

・ハード:ここでは「外側」位の意味。
 「hardware(ハードウェア)」のイメージ。

・教科(きょうか);学校などで(まとめた上で)教えられる内容。
 英語では「subject(サブジェクト)」。

・レディネス(readiness):教育学とかの用語。ネットで見ると心理学用語のようだ。
 ざっくり言うと学習の時、受け手にどんな準備ができているか、つまりどういうものなら受け取りやすいか。
 「ready(レディ)」*5とは「準備(じゅんび)が整っている」という形容詞*6
 掛け声とかの「レディーゴー!(Ready Go!)」のレディ。
 「readiness(レディネス)」はそれを名詞*7化したもの。「準備ができていること」。


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