国語
こころ+英語+社会+国語の話―、 「あの人、有名な『鉛の板』コレクターだ…」的な話ではありません。 型(かた)にはまったイメージ*1や、固定観念(こていかんねん)を表す、 「ステレオタイプ(stereotype)」という語と。 その語源となったらしい「ステ…
英語+ゲーム+国語+生活の話―。 ロボット*1物の話で、強さを演出したりする語「プロトタイプ(prototype)」と、 英語「prototype(プロトタイプ)」が表す、 「原型(げんけい)」や「模範(もはん)」*2などの意味の話を。 *1:「ロボット」については 10…
国語+英語+社会+学習の話―。 ある分野(ぶんや)*1で活動(かつどう)・研究(けんきゅう)を始めた人を指す、 「先駆者(せんくしゃ)/pioneer(パイオニア)」という語と。 それらと大体同じ意味なのに何か強そうな語、「先覚者(せんかくしゃ)」の話…
国語+英語+理科+音楽+社会+ゲームの話―。 「うちの近所、ゲームのレアモンスタ-が出るんだよ!」的な話ではありません。 すぐに怒鳴る父親・おじさんを指す語「雷親父(かみなりおやじ)」と、 その英訳の一つ「thunderer(サンダラー)/大声でどなる…
体育+国語+社会+こころの話ー。 「いいぞー!」などと、大声でほめること「喝采(かっさい)」と、 その由来が「『采(さい)』という物を振る」ことらしいのですが、 実はその「采」にも複数あって、分からない…という話です。
社会+英語+国語の話―。 「バトントワリングの発祥は、実は戦国時代で…」的な話ではありません。 昔の武将(ぶしょう)が、指示を出すために使った道具「采配(さいはい)」と、 その英訳の一つである「baton(バトン)」*1の話を。 現代でも使われる、「采…
生活+国語+ゲームの話―。 「やっぱ、飾らない格好(かっこう)が最強だね!」的な話ではありません。 普段(ふだん)着る服を指す語「普段着(ふだんぎ)」と、 その元の書き方らしい「不断着(ふだんぎ)」の話を。 「普段」の元々の書き方だったらしい「…
国語+外国語*1(英語などいろいろ)+生活+社会の話ー。 金曜日企画「今週の外国語セブン」、 今回は「言語(げんご)」*2を表す外国語7つ+αについての話を。 (「言語(げんご)」とは、ざっくりいうと日本語や英語などの、言葉(ことば)のことですね…
ゲーム+英語+情報+国語+社会の話ー。 日本では田舎(いなか)的なイメージもあるらしい語「local(ローカル)」と、 ある国のソフト・ゲーム等を、他の国や文化に合わせる「ローカライズ」の話を。 手元の英和辞典の「localize(ローカライズ)/~を特…
生活+英語+国語の話―。 追い詰められた、危機(きき)的な状況などを表す語「ピンチ(pinch)」と、 日本では洗濯・物干し系でもよく聞く、「ピンチ(洗濯ばさみ)」の話を。 遅くなってしまったので簡単に。
国語+社会(礼儀)+こころの話―。 「その呪われた才能、今すぐ捨てた方が良いぞ…!」的な話ではありません。 才能(さいのう)*1などを表す語「才(さい)」と、 相手の気持ち等を察して上手く対処できる様子、「如才ない(じょさいない)」、 そして元の…
国語+英語+生活+ゲーム(というかホラー)の話―。 「俺のスマホが、呪いのアイテムに…!?」的な話ではありません。 ある人が持っている物「所有物(しょゆうぶつ)」と、 それに対応する英語の一つ「possession(ポゼッション)」、 そして「possession…
国語+英語+情報+社会の話―。 「お前のアカウントは、俺のトリックの犠牲になった…!」的な話ではありません。 知らない人に状況(じょうきょう)などを説明する「叙述(じょじゅつ)」と、 その叙述を利用したトリック、「叙述トリック(じょじゅつトリッ…
生活+英語+国語の話―。 「今このベルトを購入すると、美女さんもついてくる!」的な話ではありません。 ベルトを固定*1するための金具(かなぐ)*2「バックル(buckle)」と、 その日本語名である「尾錠(びじょう)」、 またその別名らしい「びじょがね(…
国語+英語+こころ+社会の話―。 「遺憾がないと、恐ろしいことが起こるぜ…!」的な話ではないので大丈夫です。 残念(ざんねん)な想いを表す語、「遺憾(いかん)」と、 不十分な点が何一つ無いことを表す、「遺憾なく(いかんなく)」の話を。 「遺憾な…
国語+こころの話―。 「あの子、若いのに鉄みたいな筋肉…!?」的な話ではありません。 子どもの存在で夫婦が仲良くなる…的な言葉「子(こ)はかすがい」と、 建築などで使われる、何かをつなぐ金具(かなぐ)「鎹(かすがい)」の話を。 遅くなってしまった…
英語+生活+社会+国語+情報の話―。 「住所(じゅうしょ)」などの意味が有名な英語「address(アドレス)」と、 その他の意味、「あいさつ(挨拶)」*1などの意味の話を。 式(しき)で述(の)べられるあいさつ、「式辞(しきじ)/address」に触れつつ…
国語+英語+こころ*1+ゲームの話―。 別に「『押す』方は勇気じゃないので…」的な話ではありません。 何かを引っぱって抜くこと「引き抜く(ひきぬく)」と、 なぜか「引き抜くこと」と「勇気(ゆうき)」*2という意味を持っている、 英語の「pluck(プラッ…
国語+理科+こころ+社会の話―。 「俺は闇の世界の住人だから…光の下では弱る…」的な話ではありません。 光がないことを表す語「闇(やみ)」*1と、 理由や必要が無(な)いのに何かをする様子、「無闇(むやみ)」の話を。 *1:「闇(やみ)」については 7/…
国語+社会の話―。 「私ん家は金持ちだから…本屋もあるのよ!」的な話ではありません。 本(ほん)*1を売るお店である①「本屋(ほんや)」と、 屋敷(やしき)の中心となる建物*2②「本屋(ほんや、ほんおく)」の話を。 遅くなってしまったので簡単に。 *1:…
音楽+美術+国語+英語の話―。 歌舞伎(かぶき)の化粧(けしょう)である①「隈取(くまどり)」と、 色をぼかす日本画の技法、②「隈取(くまどり)」の話を。 遅くなってしまったので簡単に。 ※ちなみにこのテーマについては、 すでにネット上に、面白い説…
国語+英語+社会の話―。 貴重(きちょう)な品物を指す語「貴重品(きちょうひん)」と、 それに対応する英語の一つ「valuables(ヴァリュアブルズ)/貴重品」、 そして、「貴重品って、ある意味『レアグッズ(rare goods)/貴重な品物』とも呼べるのでは…
国語+社会+生活の話―。 マニアックなタイトルでお送りしておりますが。 男性の先輩(せんぱい)等に対する呼び方①「貴兄(きけい)」や、 男性の後輩(こうはい)等に対する呼び方②「貴君(きくん)」、 そして、女性の先輩などに対しての呼び方③「貴姉(…
国語+英語+社会+学習の話―。 「性別変更の上、若返り…!?」的な話ではありません。 よく考えると、ガッツリ「弟(おとうと)」*1という字が入っている、 「弟子(でし)」という語についての話を。 対応する英語などと比べつつ。 遅くなってしまったので…
こころ+社会+国語の話―。 たぶん大抵(たいてい)の「親近感」は「強そう」ではないのでご注意を。 身近(みぢか)な感じを表す語「親近感(しんきんかん)」と 王様などの近くの家来(けらい)を指す語、「親近(しんきん)」の話を。 遅くなってしまった…
社会+国語+こころの話ー。 争いを止めて仲良くすること「和睦(わぼく)」と、 それと同じ意味になることがある語「和合(わごう)」の、 「結婚(けっこん)させる」などの意味の話を。 遅くなってしまったので簡単に。
社会+国語+こころ+ゲームの話―。 国語辞典では「邪神(じゃしん)を和(なご)める」というすごい説明が書いてあった、 罪・ケガレを払う神道(しんとう)行事の一つ、「夏越(なごし)/夏越の祓(なごしのはらえ)」の話を。 遅くなってしまったので簡…
国語+こころの話ー。 隠された本当の姿…というイメージのある語「正体(しょうたい)」と、 その他の意味である「ふつうの状態」や「正気(しょうき)」、 そして「正体を無(な)くす」という語の話を。 遅くなってしまったので簡単に。
国語+英語+こころの話―。 「何かが早く/速くなる」意味がある語「早まる(はやまる)/速まる」と、 その他の意味、「急ぎすぎて、誤(あやま)った行動をする」の話を。 英語の「be hasty(ビー・ヘイスティ)/早まる、判断を誤る」等も参考にしつつ。 …
国語+英語+社会の話―。 人の家などを訪れること、「訪問(ほうもん)」と、 それに対応する英語の一つ「visitation(ヴィジテーション)」、 そして他の意味、「天罰(てんばつ)」や「災害(さいがい)」などの話を。 遅くなってしまったので簡単に。