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のっぽさんの勉強メモ

主に中学の学習内容を扱っています。不定期更新ですー。

4/15 こころの話:多層風景(たそうふうけい)/心にかかるフィルター

こころの話

 こころの話ー。タイトルは割と造語なので注意。
 内容的に前記事*1の発展です
 「ただ物を見てるようでも、実際にはイメージが重なってるよね~」って話。


 上に挙げた記事では「そこにないものを見る」ことを取り上げましたが、
 書いてから「イメージを通して物/人を見る」ってのもその一つだと思いました。
 例えば「あの人は~~だから」っていう「偏見」*2を通してみるとか。

 「偏見なんてあっちゃダメだ!」ということはできるのですが、実際にはけっこう難しいですね。
 怖そうな格好の人は「怖そう」「優しくなさそう」って見えるし、
 よく知らないものに対しては、ついついわかりやすい情報に乗っかってしまう。

 例えば筆者とかは「オタク」に属するわけですが、
 嫌いな人にとっては、それはかなりの「マイナス情報」になるかもしれません。
 一方で筆者は例えば「ギャル」や「パーティーピープル」など人々を知らないので、
 そういう人に出会ったら偏った見方をしてしまうかもしれません。


 まあ、それぞれの価値観が、見え方にも影響を与えるのかなと。
 いわば「フィルター」を通して風景*3を見ているようなものですな。
 その意味で、人間にとっての「風景」というものは、いくつかの層(そう)を持っているともいえるわけです。
 まあそれは「区別」の「判断」の一つなので、フィルターを通さない人間は多分いないんですけどね。


 何が良くて何が悪い、ということはシンプルには言えませんが、
 あんまりイメージとか思い込みが強くても、本人が生きづらいもの。
 「なんで俺あいつのこと嫌いなんだろ」とか「頭が固いと言われた」てな時は
 「自分のフィルター、必要以上にかかってないかな」と注意してみてもいいかもですね。

 あとフィルターをゼロにすることは無理でも、要らんフィルターをオフ、または薄くできたら、
 その分相手の良さも見えやすくなったりして。
 それはいわば「視界にプラス情報が増える」→「世界にプラス情報が増える」ってことなんで、
 そうできたらちょっと楽しいかもですね。


 まあそんな感じで~。



追記
 知らないものはただそれだけで怖く見えがちです。
 逆に言えば、恐怖を減らす一つの手段に「知ること」があります。
 あとは直接接することですな。「話してみたらいい奴だった」みたいな。

 あと「知ってると思ってるけど知らない」みたいなこともあります。
 テレビとかではいろんな情報が流されますが、偏った&派手にしたイメージのことも結構あるわけで。
 それだけ見てると自分の中のイメージも密かに偏ったりするかもです。
 (例:「外国人はみんな~~だ」「同性愛者はみんな~~だ」みたいな)
 でもクラスに行ってもみんなそれぞれ違うように、そんなシンプルなことはなかなかないですな。

 まー「だから全部の人と接しなきゃアカンよ!」とは言えませんが。
 なんかお互い、いろいろ面白い出会いがあるといいですね~。
 その方がなんか自分の世界も広がる気がしますし。



追記2
 いわゆる「ノスタルジー(昔を懐かしむこと)」ってのもフィルターの一種かもです。
 特に年配の人で「昔は良かった」と思っている人はこれが強いかもですね。
 ただ、それは「過ごした時間への愛」でもあるので、単純に「ダメ!」っていうと
 「何だと!俺の生きてきた時間を否定するのか!?」ってなっちゃうかもです。

 でも逆に、昔のことばかり語られても若い人にとっては面白くないですね。
 「じゃあ今を生きてる俺たちはなんなんだよー」ってなるかもです。
 【同じように元カレ元カノを語られる話はイヤなわけですが、それはまた別の話で】

 まあ若い人からの立場からなら
 「お気持ちは分かりますが、今はまた事情が違います。その上でお力を貸していただけませんか?」
 ってやると相手のメンツも多少立って、協力しやすいですかね?
 空想なので何とも言えませんが。


◆用語集
・フィルター:何かをふるい分ける装置。
 この場合は「色眼鏡(いろめがね)」といった方がわかりやすいかもしれない。
 赤いサングラスを通せば、全てが赤く見えるように、
 「疑い」や「偏見」のサングラスを通せば、人は疑わしく見えるって具合である。
 「どうせ○○は~~だからな」とかいう考えが多くなって来たら注意。
 それはあなたの思考の柔軟性を、実は弱めているかもしれない。
 なぜなら「分かりきったと思うこと」は「知ろうとしないこと」であり、
 「情報を取り入れることをサボる」→「自分から思考に柵を作る」ってことだからである。


・ギャル:ギャル。言葉でどう説明していいのかわからない……。
 まあメイクとかをガンガンやってる人になるの、か……?
 筆者にギャルの知り合いはいないが、マンガでのギャルキャラは結構好き。
 「ギャルはけっこう繊細」とかいう描写も好き。
 だがこれも筆者のせまい好み&勝手な偏見なので、実際のギャルの人はお気になさらず。

・パーティーピープル:もしくはパ-ティーピーポー。
 よく知らないが騒いで楽しむ人々らしい。
 筆者はテレビ番組『月曜から夜更かし』の「イルマニア」さんで存在を知った。
 一部はごみを散らかしっぱなしという噂を聞いたことがあるのでそれは難(事実不明)。
 なので「周囲に気を配りつつゴミも拾って帰るパーティーピーポー」がいたら筆者にとってすごくポイント高い。
 やだ、素敵……!ってなる。
 「ギャル」と合わせてなんかテンション高めな感じは、筆者は嫌いではない。
 実際に居合わせたらうまくついていけないかもだが、それはそれ。

 ちなみに筆者が見た回の『月曜から夜更かし』では
 「家から出られなかったが番組のパーティーピーポーの楽しげな感じにひかれて、会場まで出てこれた」という人がいた。
 良かったね~。

・層(そう):重なった部分の一つ。英語では「layer(レイヤー)」。
 「地層(ちそう)」*4を思い浮かべてくださると分かりやすい。
 バウムクーヘンとかミルフィーユとかでもよい。うまそう。



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